建築・紀行

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倉俣史朗デザインのバー・COMBLÉに行ってきた。

倉俣史朗さんが手がけたバー「COMBLÉ(コンブレ)」に行ってきました。
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「茶の庭」お茶振興のための茶畑の中の建築

静岡県は茶の栽培面積、荒茶の生産量、生産額が日本一で、地元新聞の一面を茶況が飾ることも珍しくありません。 そんな茶どころにある建築を訪れてきました。
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広島平和記念公園にて

広島の平和記念公園周辺の一連の建築を見てきました。 でも単に建築物を見る…と言うよりは、そこに込められた意味の方がずっと大事なんですよね…
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愛着を持って暮らせる家こそ結果的に長持ちする家なのでは

日本の住宅の滅失住宅の 平均築後年数は30年前後。 よく「家の寿命」として 国際的にみても短いと言われますが これは物理的寿命ではありません。 家が長持ちするかどうかは どれだけ愛情を持って 住まいに接していくかに 尽きるのではないでしょう...
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豊田市美術館のフランク・ロイド・ライト展に行ってきた

谷口吉生さんの設計による豊田市美術館で国内26年ぶりというフランク・ロイド・ライト展が開かれているので行ってまいりました。 今後東京にも巡回しますが、豊田市美術館での観覧をお勧め、というお話です。
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建築の「美」は唯一無二の美でなくていい

歴史的には大きな建築物は為政者の威容を示すためだったり宗教的な崇拝の対象となったり 所沢市の角川武蔵野ミュージアムは果たしてそんな場所なのか? 外観の「美」で競うより中身で勝負したいよね。 今日はそんな話です。
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伊東豊雄さんの多摩美図書館&ぎふメディアコスモスに行った

多摩美術大学に伊東豊雄さんが手がけた図書館があります。 伊東さんの図書館というと岐阜のメディアコスモスも有名ですね。 その二つの建築を通じて図書館について考える、そんなお話です。
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推し活! 米沢で前田慶次の足跡を巡ってきた

米沢は前田慶次郎利益、通称「前田慶次」が晩年を過ごした地です。 金沢から京都へと華々しく暮らしていた慶次がどうして米沢で隠遁したのか。その地はどんなところだったのか。 なんてカッコつけて書いたけど要するに「推し活」だ!
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米沢で上杉氏が愛されているのを見てきた

日本の戦国時代、天下人として織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑がよく挙げられます。 そういう派手な人たちもいいんだけれど、せっかく山形まで来たので米沢で上杉家の足跡にちょっとでも触れていこう。
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金山町の「結界」に座す火葬場

金山町では益子義弘さんによる金山町火葬場も見学させていただきました。 人生で最後にお世話になる建築がどういうことを考えて作られたものなのか。