停電が怖い

大雨、強風、停電が怖い。怖いけど家庭用蓄電池はない。でも事業所には入れたら? という勝手な話。


今日は静岡県でも線状降水帯が
発生する恐れありってことで…

↓NHKニュース防災アプリから

東部の方が凄いけど
浜松もさっきまで滝のような雨でした。

2018年の台風24号では
浜松は大規模に停電しまして
僕の家も数日間停電したまま

停電状態で出張に出かけたので
何日停電していたのかよく知らんけど
冷凍庫の中のものはだいぶ溶けちゃった
という食い物の恨み
が残っています。

まあ、食い物だけで済めばいいですけど
電気が止まるとほとんど仕事ができませんね。

浜松の停電時に出張した先は
県外の工務店さんの事務所だったんですが
そちらも停電していました。

しかしながら、太陽光発電と蓄電池があったため
パソコンの電源は取れていて
みなさん、お仕事をされておりました。

災害時以外の停電は少ない日本ですが
災害の停電って増えている気がしますね。

僕の家には太陽光発電もないし
蓄電池もありません。

あ、小さな太陽光発電パネルと
ポータブルバッテリーはあった…

エネルギーのボリューム感をつかみたい
昨日、灯油ストーブ万歳! のようなことを書きましたが当然ながら化石燃料を促進したいわけではなくて、言いたいのはエネルギーのボリューム感がつかめるか、ということです。

長期保管状態だったけど
100%をキープしててスゴイな。

このバッテリーで賄えるのは
一日分のパソコンとデスク周りの照明ぐらいで
冷房も冷蔵庫も動かせません。

やっぱり大きな蓄電池があるといいかな〜
と思う一方で

実は僕、バッテリー警察
(バッテリーの健全度にうるさい)
でして

パソコンとかスマートフォンとかの
バッテリーをいかに長持ちさせるかとか
そんなことが気になって仕方ありません。

出先で充電が切れないように
モバイルバッテリーを持ちすぎて
筋トレ状態になってたりとか↓

これで家庭用蓄電池があったら
使い方が気になって使えない
という本末転倒になりそうな予感…

太陽光発電と蓄電池については
イデオロギー的なものや
オカルトめいた話もあって
反対する人もいるのですが

それはさておき
冒頭で挙げたような事業所での蓄電池は
事業継続計画上もよいことだし

地域が停電している時にご近所の方に
スマホの充電ぐらいはさせてあげられると
「地域密着」の会社としては
いいかもしれないな〜

けど、使わないで済めば
それに越したことはないですね!
今回の大雨も、何事もありませんように…

スマホ充電しとこうね!