AIクソサムネをおススメしないわけ

AIクソコンテンツ撲滅委員会でも作るかなあ(さいしょに撲滅されたりして)


昨日から、僕のブログのアイキャッチ画像(サムネイルという表現のほうが一般的か?)に、文字を入れるのをやめました。

サムネイルは、自分のサイトで一覧表示をしたときに、それぞれの記事がどんな内容なのかを想起させる役割があります。

OGPという、SNSがその画像をひろってくれる仕組みもあります。

サムネイル画像は、最初に他者の眼に触れる可能性が大きいですから、非常に重要です。
重要だけど、いや重要だから、文字入れるのやめてみました。


きっかけ、というわけじゃないかもしれないけど、住宅の広告会社の広告に、AIクソサムネが使われていたのを見ました。
びっくりしました。

住宅会社の広告、ではなくて、広告をつくる会社の広告、です。

ここでいうAIクソサムネは、さいきんよく見る型にはまったヤツ。

皴もあるけど肌がツルツルな人が無駄に微笑んでたり、苦しんでたり。
文字は金ピカ右上がり、後光がさしていたりして、何かが爆上がりしそうな気がする…のかもしれない。

まあ、たとえば昨日のブログのサムネイルなら、こんな感じ?

今どきはもうちょっとリアル寄りになってて、ここまでツルツルしてない感じだけど、文脈は変わってない。
フラットで、彩度が高くて、文字の配置も量産型。
怪しい情報商材や、副業のバナーとかと似たような感じ、と言えばいいのか。

まあ、お客の目を引きたい、という点で、過去の知見を集約していくと、そうなるのでしょう。

Youtubeだってサムネイルの出来栄えで再生回数が変わる! と、その手のコンテンツもいくらでもあるし、Instagramの画像だってちゃんとカバーをつけたほうが再生が増える(傾向はあります)。

中身を見る前に、それで判断する、ということ。
だから、たしかにサムネイルはすごく大事です。


とか言いながら、あえて、僕は、サムネイルでことさらに主張するのをやめてみました。

まあ、僕はSNSといったってせいぜいつながりのある人にお知らせするぐらいだし、広告するわけではないし、同業者としのぎを削って新規獲得をしたいわけでもない。

AIがつくる標準的にウケそうなクソサムネを使う必要もないわけです。
(まあ、今までも使ってはいないんだけど)

だから工務店さんは、文字なしサムネをマネしなくていいです。
というか、しないほうがいい。
でも、AIクソサムネは、やめたほうがいいと思う。

ひとつは、埋没するから。
数年前なら、すご~い、と言われそうな昨今のサムネも、もはや誰でもできるし、誰もがやっていて、もう、目立つよりも埋没側のリスクのほうが高いのでは。

もうひとつは、やっぱり手抜き感が漂うから。
誰もがやっているようなレベルのクソ画像を世の中に出していくのは、やっぱり手抜きレベルです。
でもまあ、手抜きというかなんというか…品がないよな…

AIを使うことは否定しません、というか、よくなるなら、どんどん使えばいいと思う。
ただ、世の中にゴロゴロあるクソっぽいものに寄せていく必要もないだろう、と…

だから、やるんだったら、誰かに聞いたプロンプトで画像作ってよろこんでないで、自社の特徴がちゃんと出るように、徹底的にやったらいい。

というわけで、サムネを地味にした翌日に、こんなクソサムネですみませんが、まあ、なんとなくわかってもらえたらいいかな…ぐらいで。