スマホがビリビリなったり
現場に出たりで
なかなか机の前で落ち着いて仕事
というわけにはいかないみなさんも
多いでしょう。
社長だけが夜遅くまで
残っていて
なんでもやっている
なんて工務店も多いです。
せっかくのそんな一人の時間も
結局スマホを見たりしちゃうと
台無しですよね。
かくいう僕も会社勤め時代は
電話やら相談やら会議やらで
事務所で落ち着いて仕事をする
というのがなかなかできませんでした。
今は一人なので
集中して仕事できるぜ〜!
と思ったんだけど
一人の方ができないのです!
机の横にはなぜか
こんなものがあって
(フェルナンデスが潰れちゃったので
慌てて買ったZO-3)
後ろを振り向くと
こんなものがある。
(宙に浮いているように寝転がれる
人をダメにする椅子)
こんな環境なので
仕事をしていたはずが、つい…
ということがあります。
(そんな環境にしたのも自分だけどさ)
そこで、ポモドーロテクニックなる
技法を試してみたりしていました。
ポモドーロ(Pomodoro)は
イタリア語でトマトのこと
キッチンタイマーがトマトの形を
していることが多いので
そう呼ばれるようです。
25分集中して5分休んだら
また25分集中して5分…
の繰り返し
それをタイマーを仕掛けて
コントロールします。
今まではそれを
Macのアプリで試したり
Alexaのスキルを試したり
しかしどれも
なかなかうまくいかない
気がつくと
インフィニティチェアに浮かんでいたり
スマホを眺めたりしています。
しょうがねえな〜俺
そして導入したのがこれ
キングジムのビジュアルバータイマー
VBT10
右側にタイマーの時間
左のバーはそれを視覚的に
表しています。
25分からスタートして
だんだん残り時間が減ってくる
短めのアラームが鳴って
はい休憩〜
(休憩はアイコンが変わってる)
もう休憩時間終わっちゃう…
という感じ
タイマーの長さやリピート回数は
任意に設定できて
僕は25分集中して5分休憩
3セットに設定して使っています。
やることはMacやらスマホやらの
アプリと同じなんだけど
スマホに頼る時点で集中が乱されるし
Macのアプリでは
視覚的に残り時間がわかりにくい
デジタルの正確さと
アナログ的な残り時間のビジュアルが
とってもいい! と思ってます。
このタイマーを仕掛けているときは
スマホも鳴らないようにしています。
電話も出ません。
そしたらビックリ
ちゃんと25分集中できるではないですか!
元々何時間でも集中できるぜ
という方には必要のない話ですし
いつでも鳴った電話やメッセージに
機敏に反応したい、という人には
お勧めできませんが
少なくとも僕にはとても
あっていたな〜
という割には
色々お待たせしている仕事がありますが…
今やってるとこです!(そば屋の出前的に)
けど結局、またこんなところに来ていて
はかどりませんな〜
(観光ではない、いまのところ)