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iPadを愛用しています。
打ち合わせ時のメモも全部iPadで取っています。
同じように打ち合わせ時にiPadを使っている人の
割合は、2割〜3割ぐらいいるかなあ…
なぜiPadでメモか、他のデバイスではダメなのか
ということは以前に書きました。
そんなわけで、メモ用の
Apple Pencilが欠かせないのですが…
落としたら動かなくなりました。
この度お亡くなりになったのは
Apple Pencil 第二世代
もう一度新しいのを買うと
21800円もしやがります。
そりゃ〜いい筆記具なら
値段が高いのもわかるけど
一回落としただけで壊れちゃうと
書い直してもまた壊すかもな…
ということと
この第二世代Pencilに対応した
iPadはもうラインナップにないので
iPad本体を買い換えると
使えなくなってしまいます。
ということで、ちょっと悩んだけど
今回はジェネリックApplePencilのひとつ
Ciscleというところの
スタイラスペンを買ってみました。
お値段、2599円。約8分の1の価格です。
上がApple Pencil第二世代
下がジェネリックなやつ
長さはほぼ同じです。
りんごマークがつくと値段が8倍になる…
筆圧感知がない
電源オンオフが必要
という、純正Pencilとの違いもあります。
より機能が近い純正Pencil(Type-C)でも
13800円なのでお値段5倍
この価格差は何から来るのかな〜?
今回のジェネリックPencilは
マグネット吸着だけでなく
マグネット充電もできます。
(最新iPadではできませんので注意)
純正Pencilの場合は
マグネットで吸着させておくと
Pencilに充電を続けてしまい
iPad本体のバッテリーをどんどん
消費してしまったのですが
コイツは数分すると電源が切れて
充電もされなくなるので
iPadのバッテリーが長持ちするため
僕にとってはこの仕様の方がありがたい。
筆圧感知がないのは
イラストを描く人には困るだろうけど
僕はメモぐらいにしか使わないので無問題。
上段は、純正Pencilで書いてあった謎の数字
下段は、ジェネリックPencilで同じのを書いてみた
遜色ありません。
ってか、こんな文字しか書かないPencilに
2万円も出すの勿体無い…
けれど、実は結構使い勝手というか
持った感触が違います。
写真ではわからないけど
手触りも結構違います。
純正は割とツルツルしていて
ジェネリックの方はマットな感じ。
ジェネリックの欠点としては
電源オンオフがあるためについている
このランプ
書いている時にチラチラ目に入って
鬱陶しいんだよな〜
そして持った感じがやけに軽い
↓こちらジェネリック 14g
↓こちら純正 18g
たかが4g差とはいえ
3割ぐらい軽くなっているので
結構違和感があるのです。
というわけで
機能の違いをあれこれ
書いてきたけど
比べなきゃわかんない
最初からジェネリックPencilだったら
なんの違和感もなく使えそうです。
値段なりに耐久性が低い
可能性はあるんですが
寿命より先に落として壊すことを
考えたら、いい選択だった
と思いたい…
けど、最大の欠点は
目の前で純正Pencilを使っている人が
いた場合に
なんか負けた感じがする
いや〜
実質価値としては
何の問題もないんだけど
そういう気持ちを巻き起こすのも
ブランドってことなんだろうな〜
と、自分の矮小さをまざまざと感じる
とともに
世の中に溢れる製品の多くも
こんな感じで値付けされてるんだろうな〜
住宅価格は
資材・人件費の関係で高騰していますが
そういう外部要因とは別に
自分たちの価値で値段を上げる
そんなことも必要だよな〜
と
まるで逆の行動をしておきながら
考えるのでした。
今回買ったジェネリックPencilはこちら