Geminiの学習モードで、広報担当を育ててもらおう

Geminiに「学習モード」という機能があります。AIに質問するんじゃなくて、AIに質問してもらって学んでいく。その感覚が、新しく広報担当になった人にはわりと向いているんじゃないかと思います。


このところClaudeのことばかり書いてましたが、やっぱりGeminiが好きです。
無料でも結構使えます。

割と知らない人が多いかもなので、Geminiの秘技(というほどではない)を公開してみましょう。

聞いてみるんじゃなくて聞きとってもらう

Geminiを起動して

下のメニューから

「学習モード」を選びます。

学びたいことについて、向こうからあれこれ聞いてきます。
いつもはAIに「聞いてみる」だけど、今度は「聞きとってもらう」。

本来は、答えが決まっていること(教科書に出ているようなこと)を学ぶのに適しているんだと思いますが、ここはちょっと違う使い方をしてみましょう。

広報担当者になったけど何からやればいいの?

「工務店で広報担当をやることになりました。なにから手を付けていいかさっぱりわかりません。」

という人がいるとしましょう。いるんですよ。

学習モードで、それだけを入力してみました。以下はGeminiでやりとりした実物です。
僕が鍛えたGeminiではなく、素のGeminiですので、誰がやってもこのぐらいの回答は返ってくるはず。

↓こちらから

‎Gemini - direct access to Google AI
Created with Gemini

最初の質問以降は、ほとんどが三択の選択肢を選ぶだけで進んでいきます。

AIって、聞き方(プロンプト)が悪いと変な答えしか返ってきませんし、訳のわかんない先回りをしようとしたりしますが、学習モードのGeminiはあんまり先回りせずに教えてくれる感じです。

例えば、最初の問は
1. 「誰に・何を」を整理する(コンセプト設計)
2. 「どこで」発信するかを決める(メディア選定)
3. 「何を見せるか」を考える(コンテンツ作成)
のどれかを聞かれます。

いきなりこんなこと聞かれても困るかもだけど、三択ならなんとか選べるかな?

基礎的なことを鍛えるのには良い

詳しくは、先のGeminiの会話のリンクを見ていただくとして、まあ、セオリー通りに学びが進みます。

もっとも、なんの前提条件の入力もなく、この程度の質問では、返ってくる答えは一般的です。

でも、何からやったらいいかわからない、新しく担当になった、という人には、結構心強いんじゃないかな〜。

これで明日からウハウハ、なんてことはないけれど、基礎がしっかりしていれば、応用もできるようになる。
育ててもらおうじゃありませんか、AIにさ。

もちろん、素のGeminiに色々教えてもらうだけじゃなくて、自社のことを学習させたGemini(NotebookLMと連動させて)に学ぶことだってできます。基礎が終わったら、こっちの方がいいかもですね。

いや〜ほんと、僕は失業しちゃうぜ、これじゃあ。