酒をやめたからか、子猫がいるからか、そのどちらも関係ないのかわかりませんが、生活リズムが全然変わってしまいました。
以前は、早寝早起きだったのが、今は遅寝早起きだったり遅寝遅起きだったり早寝遅起きだったり…要するに、リズムが崩れています。
ブログも、基本的には朝公開する、という風にしていたのですが、これも崩れています。
今日もこんな時刻になっちゃった(ただいま19時ぐらい)。
当たり前だった日常が、何かの拍子で当たり前じゃなくなる、ってことがあるんだなあ。
日常がなくなる、という典型は災害です。
災害が多いから、というわけではないですが、地域の防災隊で、毎月訓練などをやっています。

これなんだ…?

倒壊家屋の下敷きになった人の救出訓練、です。
人形じゃなくて、実際の人でやってみたりもしています(が、もちろん、倒壊した側のものはダミーのままです)。
火災も建物倒壊も、起こらなかったら、もちろんそれがいいに決まっているけれど、大きな地震がくれば、起こってしまうことが少なくありません。
工務店の仕事としては、まずは災害に強い家を作る、ということに尽きるんでしょうけど、全ての家やインフラが災害に強いわけではないので、やっぱり社会的混乱というのは起こってしまうのだと思います。
その時、うちで建てた家じゃないから知らないよ…と言い切れる経営者がどれだけいるか。
まあ、有事の際は、自社のお客さん優先、というのはわかりますが、一方で、地域の防災に顔を出している工務店は、そんなに聞いたことがありません。
(そういう話をしないだけかもしれませんし、そういう活動している、という話も、聞いたことはありますが)
訓練をしていると、倒壊した家の下敷きになるのは、建てた人も、建てた会社もバラバラの家なんだよなあ、と思います。
災害は、自社の物件だけを避けて壊してくれたりはしません。
だったら、普段から地域の防災に顔を出して、自分たちが建てた家以外にも、ちょっと意識をはせてみる。
そういうのも、あっていいんじゃないでしょうか。
そこから、もしかして仕事につながれば、というスケベ心は、否定しません。
あったっていいと思いますが、でも、そんなに仕事につながるなら、もう、他社がやってるよなあ。
だからそこには期待せず、ただ、もしかしたら自社の職能が地域に活きる日が来るかもしれない、ぐらいでもいいんじゃないだろうか。
日常が日常じゃなくなる日に、顔を知っている人がそこにいる。
それだけでも、何かが違うのかもしれません。
とか言ったって、仕事を差し置いてそういう活動できる工務店は、よっぽど余裕があるか、よっぽど社長がそういうの好き、のどちらかかもしれない。
けど、家の下敷きになる人が出るかもしれない、という訓練をやってみたら、ちょっと考えが変わるかもしれない、です。
なんてことを、早寝早起きができなくなった僕が言っても、説得力ないな〜。


