RSSリーダーでさっさと情報を得よう。

ブログのチェックとか
ネットのニュースのチェックに
時間をかけすぎていませんか?

チェックのはずがなんとなく
ネットを眺めてしまったり。

そういうことなく
目的の情報をキャッチするための
RSSリーダーのススメです。

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昨日、「はてなアンテナ」を
紹介しました。

更新情報はSNSより専用サービスで能動的に取ろう
ブックマーク(お気に入り)に追加したものを見て回るのは時間も手間もかかります。 SNSに出てきたものはたまたま出てきたものであって確実にキャッチできるかわかりません。 能動的に情報をキャッチするためのアンテナを立てておこう、というお話です。

とある工務店の大社長から

ページが更新されたら教えてくれる方法とかあるの?

という質問があったので
それに答えてみたのですが

実は僕は、はてなアンテナは
あんまり使っていません。

昨日も書いたけど、省庁の
補助事業のチェックぐらいかな。

工務店の皆さんのweb・ブログとか
その他の色々なニュース類は
「RSSリーダー」と呼ばれる
仕組みを使っています。

RSSというのは
webサイトの更新情報を
配信するための規格です。

それを読むための
アプリケーションやサービスが
RSSリーダーです。

このRSSリーダー、歴史はずいぶん古く
20年近く前にはもうありました。

↑こういうマーク、みたことありますよね?

これは
「うちのサイトはRSSを配信してますよ」
「ここからRSSにリンクしてますよ」
みたいな時に使うマーク。

実は僕のサイトには
つけていませんでしたので
さっき慌ててつけました。
(探してみてね)

オススメのRSSリーダーは

inoreader

Inoreader – Build your own newsfeed
With Inoreader, content comes to you the minute it's available. Follow websites, social media feeds, podcasts, blogs, an...

feedly

Attention Required! | Cloudflare

inoreaderの方が
日本語表記でわかりやすいので
今回はこちらを紹介します。

パソコンのブラウザや
iOS、Androidのアプリから使えますが
今回のスクリーンショットは
パソコン(Mac)のものです。

まずアカウント作成。
メールアドレスを入れて作ってもいいし
Googleアカウントで連携してもいいです。

チェックしたいブログを
左のメニュー「新規追加」から追加します。
↓ここでは「フィード」を選択。

↑僕のブログのアドレスを入れてみて
「フォローする」ボタンを押すと
以降、更新情報が表示されます。

RSSのアドレスが分からなくても
トップページのアドレスを入れたら
出てくる場合もあります。

↑こういう、リスト表示とか

↑カード型表示とかが
切り替えられます。

↑記事ごとに「⭐︎」のマークがあり
これは「あとで読む」のチェック。

オススメの使い方は
隙間時間なんかに
ざーっとチェックして
「あとで読む」に追加。

落ち着いたところで
ゆっくり読む
というやり方です。

↑僕の「あとで読む」
メシばっかり。

隙間時間なんかないよ
という人もいるかもしれませんが
SNSを眺める時間があったら

こうして能動的に
情報をチェックする方が
いいんじゃないかな〜。

なお、通常は
この方法でチェックできるのは
webサイトがRSSを配信している場合だけです。

最近はRSSが下火っぽくて
RSS配信をしていないwebサイトもあります。
(wordpressは標準でRSSを配信しますが
わざわざ止めているサイトも結構あります)

そういう場合も
ある程度何とかなるんで
また続きを書きますが

この手の話ばっかり続くと
僕も読者も飽きるので
少し間が開くかもしれません。

僕のRSSを練習で登録して
更新情報を受け取って
おけば
見逃すこともありませんよ!