人にも家にも適切な水分が必要だ

人も家も適切な水分が必要です。というのを、水を飲まず、乾燥した部屋で寝ていて実感しました。


不摂生か、天の捌きかわかりませんが
突然体調を崩しました。

転んでもタダでは起きないというか
無理やりブログのネタにしてみます。

昨日の夕方まで徒歩で出かけていました。
なんだか寒さを感じて帰宅して
発熱しているかな、と体温を測ったら正常。

一つzoomミーティングを終えたのち
その後に家族からリクエストがあった
鶏の唐揚げを揚げたりと
ここまではまあ良かったのですが…

その後、もう一つのzoomを始めるあたりから
メキメキ具合が悪くなり…今朝に至ります。

まだ頭痛が治らない。
なんとか起きてブログを書いています。

僕はたいていの(体の)不具合は
水飲んで歩いていれば治る!
(というか、そうしておけば体調は崩しにくい)

と思っているのですが
最近あんまり歩いていないし
昨日は水もたくさん飲んでいなかったかな…

それに加えて寒さを感じて、緊張性頭痛から
くる吐き気、と勝手に診断しています。

水分不足だと、こむらがえりも起きやすくなって
いいことないですね。

おしっこが近くなろうが
水はガバガバ飲みたい!

具合が悪いので家族に迷惑をかけないよう
普段寝ている寝室ではなく
仕事部屋で寝ていました。

ここは暖房がない部屋で
空気温度は17℃ぐらい。
17℃あれば寝るには十分
…と言いたいところですが

相対湿度が40%に届かないぐらいです。
(加湿器もなし)

16.8℃、相対湿度39%の場合
ざっくり計算すると
絶対湿度は5.58g/立米。

10g/立米ぐらいが
快適の目安とされていますが
全然足りておりません。

喉の痛みや目の渇きも
自覚しています。

絶対湿度計を
Amazonのブラックフライデーで
買おうと思っていた最終日に
寝込んでしまって買いそびれた…

ので、スマホアプリのご紹介。

‎快適を計算
‎このアプリは、快適さを計算するアプリです。暑さ、寒さ、乾燥、潤いを計算し、快適な範囲を教えてくれます。 ダイヤルで簡単に値を変更することができ、直感的に色表示します。 温度と湿度、露点温度又は湿球温度を入力する事により、以下の状態が正確に...

「快適を計算」という
ストレートな名前のアプリです。

夏に、空気温度が多少高くても
湿度が少なければ
それほど暑さを感じないように

冬も湿度が高ければ
寒さを感じにくくなります。

一般的な温湿度計は相対湿度
(その空気温度の時の
飽和水蒸気量に対する割合)
だけを表示しますが

相対湿度「だけ」をみて
湿っている、乾いている、という
判断はできません。

かくいう我が家は水分不足なわけで…
人にも家にも水を与えて
養生します。ではまた明日!