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最初から貸すつもりで家を作るということ

新築する際、30年後にその家をどうしておきたいか、明確なビジョンを持っている人は多くないでしょう。投資でお金を無理なく増やし、ローンを繰上げ返済して他者に貸す、そういう明確な方針で進んでいる本の紹介です。
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家を整えるのは現役世代のうちに。

耐震改修が進んでいなかったのは高齢化率と関係があるのでは。家をなおすなら現役世代のうちに、というアピールが必要です。
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新NISAは住宅市場に影響するのかな?

新NISAが始まって、住宅市場に資金が潤沢に流れるのか、流れないのか…? NISAのお手本、ISAのお国・イギリスのように、永年住んだ家に価値がある、そんな社会を夢見て。
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あらためて、地震のリスクは地域別にしてはいけない

能登半島地震の被害全容はまだ見えない中ですが、家の最も重要な性能である耐震について一層発信していこう、というお話。
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一年の計は元旦にない

近年は年賀状じまいをされる方も 増えてきたようですが ワタクシ、それに先駆け、かれこれ数十年 年賀状の類は出しておりません。 なんだアイツ、なんの挨拶もよこさないで などと思わず、本年も引き続き よろしくお願いいたします。 年末に訪れた 水...
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年末進行のないブログだけど年末的にまとめてみる

今年も一年、色々な皆さんにありがとう!
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自動調理器をネタに手料理、ひいては手仕事のよさを語ってみる

自動調理器でできる料理と手料理の違いはなんなのか、ということを通じて、手仕事というプロセスの大切さを語ってみた…?
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自宅で看取る、という家が増えるはず

自宅で療養、亡くなる人が少しずつ増えています。これに住宅様式は、工務店はどう応えたらいいのか。
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年の瀬に「家守り」について少々

今日は磯崎新さんが亡くなって ちょうど一年。 ということで何か書こうと思いましたが 薫陶を受けたというわけでもなく 建築作品もそんなに多くは見ていません。 磯崎さんの事務所「磯崎新アトリエ」は 設計事務所としてはじめて「アトリエ」と 名付け...
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『客観性の落とし穴』から

『客観性の落とし穴』(村上靖彦著/ちくまプリマー新書)を読みました。 社会の動きや人の気持ちを測定できるように数値化していった結果、何かが失われているのではないか。 そんなお話です。