ねえ、今このブログを見てくださっているアナタ
どうやってここに辿り着いたんでしょう?
公開日に見てくれる人は
いつも見てくれている
か
佐塚のSNSを見た
のどっちかでしょう、多分。
(内容によっては、あとあと、検索経由で
辿り着いてくれる見知らぬ方もいたりしますが)
では、アナタが仮に僕のところに
お問い合わせをするとしましょう。
こんなフォームがあったとします。
お問い合わせフォームの項目って意外と見直さないですね〜
ねえ、今このブログを見てくださっているアナタ
どうやってここに辿り着いたんでしょう?
公開日に見てくれる人は
いつも見てくれている
か
佐塚のSNSを見た
のどっちかでしょう、多分。
(内容によっては、あとあと、検索経由で
辿り着いてくれる見知らぬ方もいたりしますが)
では、アナタが仮に僕のところに
お問い合わせをするとしましょう。
こんなフォームがあったとします。
こんな問いに対して
「ホームページ」とチェックする方
割と多いようですが
いや、でもある時突然
ホームページ(というかwebサイト)を
ブラウザで開いてた
なんてことはないわけなので
どこかからのリンクか
QRコードを読み込んだか
実はSNS経由で知っていたとか
どうやってホームページに辿り着いたか
ということがわからないと
あまり意味がない選択肢ですね。
そうなると選択肢としては
1.SNSで知ってwebを訪れたとか
2.チラシやポスターなどを見てQRコードや検索で
辿り着いたとか
3.知人に名前を聞いたとか
4.(社名以外で)検索したら出てきた
なんてこともあるでしょう。
その場合は、それぞれ
1.SNS(の名前)
2.チラシ
3.知人に聞いて
4.検索結果から(どんなキーワード?)
みたいな選択肢の方がいいのかな?
飲食や美容などの業界は
SNS→来店(あるいは予約)という
スピーディな導線が成立しやすいですが
住宅の場合は
SNS→検討対象に入る
という感じのスピード感(というかゆっくり感)
が多いですね。
ゆっくりしているうちに
当初、どこで知ったかなんて忘れてしまう
そういう人も多いんじゃないでしょうか。
そんな不正確な「何で知ったか」
このデータを取得して果たして何に使うのか?
例えば、電話でお問い合わせがあったときも
その項目は聞くのかどうか?
聞いたり聞かなかったり
聞いてもそれを活かさなかったり
だとしたら聞かない方がいいかもね。
フォームの項目が1つ減っただけで
コンバージョン率(問い合わせとか予約とかの率)が
50%改善したとか
そんな話もあります。

もちろんただ項目を
減らせばいいというものではなく
減らしすぎると下がることもあります。
住宅の場合は
相手もある程度「重み」を持って
問い合わせてくれることも多いので
「答えたがっている質問」
を入れてあげる方が後々の商談には
いいかもしれません。
お客さんは何を答えたがっているのかな?
なんてことも考えながら
フォーム設計をしてみましょう。
そして、必ず自分でスマホから入力してみること!
PCメインで設計されていて
使いにくい、なんてことも
まだまだよくあります。
文字小さっ…
とか
入力途中に外部へのリンクがある
とか
意外と、自社のフォームを使ったことない
って社長さんが多いんだよな〜
使ったことありますか?(多分ない)
お客さんがする体験は
自分でもしておきましょう!r