今年の大学入試共通テストに『ベルサイユのばら』が登場したそうで…
何を隠そう、僕、結構ベルばら好きです。
去年、リバイバルで新作映画が作られたけど、アレは何ていうか…ですが(2時間に全部詰め込むのは無理がある)
ベルばらだけでなくて、今放映しているアニメも『地獄先生ぬ〜べ〜』だの『ハイスクール奇面組』だの『らんま1/2』だのと、何十年も前にやっていた漫画のリバイバルが多い…(今年は『北斗の拳』もあるしね!)
リバイバルブームなのでしょうか?
住宅トレンドの「日本リバイバル」
昨年12月にルームクリップから発表されたRoomClip Trend Report 2025-2026では、「日本リバイバル」がランキング1位でした。
単なる懐古主義ではなくて、「ジャパンディ」や「和モダン」だそうです。
(余談だけど、和モダンって言葉は、定番的安心感なのか、個性の表現なのか、もう幅広すぎて、何を指してるかわかんないけどな、僕には…)
Google Trendsで「ジャパンディ」「和モダン」ついでに「シンプルモダン」「ナチュラルモダン」の検索量を比べてみたら

やっぱ、和モダン、強いんだなあ。
ただ、和モダン、よりは、ジャパンディ、の方が、世界観を表しやすそうですので、今後はいろんな住宅会社のサイトに増えてきそうな言葉ですね。

↑ジャパンディ、でAIに画像を作ってもらったが…なんか違う…?
家にトレンドは必要か?
ただ、住宅のデザインにトレンドが必要なのか、追いかける必要があるのか、と考えると、だいぶ疑問も浮かびます。
この先、何十年も住む家の、特に見た目の部分を、たまたま建てるときに流行っていた意匠にしていいものなんだろうか。
まあ、慣れるというか、飽きるというか、麻痺してくるとは思うけど…
10〜20年ぐらい前、ベージュをベースに、ブラウンの外壁を張り分けたツートンカラーの建売がとても多かったですけど、今見ると、明らかに時代を感じるものになっています。
↓こんな感じの家

近年は「シンプルモダン」という魔法の言葉で、一色で統一した四角い家が近年は多いです。
これもまた、10年ぐらいすると、「あの頃は」となるのでしょう、多分。
そして「あの頃、ジャパンディって多かったよね」と言う未来も待っているのでしょう。
(まあ、ジャパンディは、外観よりは内観の話、かな?)
魔法の言葉?
家の外観は、流行り廃りじゃなくて、気候に合わせてデザインして、10年経っても50年経っても、古くもないし新しくもない、バナキュラーな家がいいと思っています。
とはいえ、これを一言で(わかったようでわからないような一言で)表せないとな〜
そんな魔法の言葉あるのかな〜
「ローカルモダン」とか「リージョナルモダン」とか「コンテクストモダン」とか…
むむむ…無理がある…
「わかったようなわからないような」と、「わからない」の間には、大きな溝があることがわかりました。
安易にトレンドがどうこうと言わねえに限るな!
