ウクライナのゼレンスキーさんと
アメリカのトランプさんが会談
前に、服装のことで揉めた二人ですが
今回はゼレンスキーさんが
スーツを着てきてメデタシメデタシ…?
服って自分のためのようでいて
相手のためのものなんだよな…
以前、工務店の社長が
複数集まっているところで
こんなやりとりがありました。
かたや、革ジャケットをビシッと決め
かたや、ヨレたパーカー
この時
「お客さんはどっちから買いたいと思う?」
という口論…とまではいかないけど
印象の話になりました。
家という高額なものを
扱っているのだから
社長は高価なものを身につけ
自らブランド感を出すべし
という人と
お客さんが近づきやすい
フレンドリーな方がいい
という人
どっちが正解だと思いますか?
これには正解がない
というか
会社の色による
気がします。
革ジャケット社は
時間もお金もかけた家づくりをし
パーカー社は不動産メインで
住宅はそんなに扱っていない
あんまり僕は使いたくない言葉ですが
「こだわり」が多い会社は
そういうところでも姿勢をみせ
そうではない会社(は、あるのか?)は
自分がどう見えるかは
そんなに気にしていないのかもしれません。
正直、服装なんかどうでもいいじゃねえか
と僕なんか思うのですが
やっぱり服装による印象も大きいですもんね。
↓この二人のどっちかに家を建ててもらうなら
どっちがいい?(笑)
この例は
ちょっと中の人の印象が強すぎて
ミスリードかもしれませんが…
営業・設計・現場管理・自ら大工など
社長が兼ねている仕事はさまざまですが
営業型の会社なら背広姿がいいかもしれないし
現場重視型なら作業着
大工もやってるならやっぱり大工姿
そういう絵面を外に出していくのも
会社の顔づくり、かもしれません。
(ゼレンスキーさんはスーツを着ないことで
戦時の大変さを演出していたわけですよね)
かくいう僕は出張時には
ズボンを履いていますが
出かけずに作業時する時は
大体ステテコです。
今も、ステテコです。
ステテコ姿でどんな演出ができるのかな…