イワシを目利きしたはずがサバがいた件

素材の目利きにはそれなりに自信があったけど…いや建築の素材じゃなくて食い物なんですが。


日曜恒例メシの話。

イワシを買ってきた。梅煮を作ろう、と。

イワシを買ってきた、のだが。

ラベルには、「真いわし」と書かれていました。
自ら、手前のイワシの目を見て選んできました。
でも。

↑一番上の、サバ、だよね…?


以前にも、豆アジを買ってきたら、中にサバが入っていたことがありました。

まあ、豆アジは、一山いくら、みたいな売り方だから、分からんでもないけど、たった四尾のパックだったら、梱包した人、わかんなかったのかなあ…?

今年はイワシが不漁だそうだから、代わりにサバを入れた…わけないよなあ。

杉の柱を発注したのに、杉がないからって1本だけ檜が混ざってたら、やっぱり困るもんなあ…


というわけで、無理やり教訓めいた話にしてみよう。

ひとつは、ラベルを過信しすぎてはいけない、ということ。
スペック、と言ってもいいかもしれない。

説明にはそう書いてあっても、その通りではないものもあり得る。
その時に当てになるのは、結局のところ、自分の目利き、ってこと。

もうひとつは、その「目利き」も、間違えることがある、ってこと。

慣れてきたら、なおのこと、です。
サバをイワシとして梱包しちゃった人が、慣れていたのかド素人だったのか?
もしかしたら、機械だったのか分かりませんが。
(別にクレームもせず、料理しちゃったが、これが一番よくない対応かもしれない)

慣れだとしたら、怖いですね。
これがサバだからいいものの(いいのか?)、すごく傷んでいたりとかでも、見落としてしまうかもしれない。


AIの普及で、読んだり書いたりする能力が、人から急速に失われているそうです。
注意深く観察する能力も、そうかもしれない。

そうだ、きっとAIのせいだ、多分、おそらく。
…いや、選んだの、僕だしな。