猫と暮らすと家は傷つくけど

猫と暮らすと、家のあちこちが傷みます。それでも猫が好き。


最近僕のブログに、猫の「はちこ」が出てこないな…と思った方がいらっしゃるかわかりませんが…
はちこは16歳、まだまだ元気そうだったのに、突如の病気発見からほどなく、6月に亡くなってしまいました。

このブログを始めた2023年にも、猫の看取りをしたのに続いての看取りです。

家を建てて間も無く猫が来てくれて、それから25年ほど、一番多い時は4頭の猫と暮らしてきました。
でも、はちこが亡くなって、家に猫が居なくなってしまいました。

亡くなった直後は、いわゆるペットロス、という言葉で表せるのか、というぐらい、落ち込むというか、何もしたくない、できない…みたいな感じでした。
ようやく、立ち直ってこれたかなあ?

ありし日のはちこ
ありし日のはちこ。かわいい。


猫はこんなに身近な動物なのに、十二支にも居ないし、星座もありません。

高橋留美子さんの漫画『MAO』にも、猫は陰陽道の外にいる生き物だ、みたいな話がありました。
五行思想の相生相剋にも縛られない、と。
(マオ、って中国語で猫です)

十二支ができた頃には猫がまだ伝来していなかったとか、88星座に定められる前には「ねこ座」もあったとか、そんな裏話もあるようですが、でもやっぱり、猫は特別だな〜、と思いたい。

万物の霊長たる人間を思うがままに操つる猫。
まさに陰陽道の外にいるなあ。


猫と一緒に暮らすと、いろんなことがあります。

障子が破られます。

ワーロンシートに猫の爪痕

止むを得ずワーロンシートにしました。
(でも穴を開けられてます)

畳で爪を研がれます。

和紙畳に猫の爪痕

和紙の畳表にしてみたら、ちょっとはやらなくなったかも?

柱でも爪を研がれます。

こちらは対策なし…
そのうち家が倒壊するかもしれません(しないがな)。

床にゲロを吐かれます。

猫のゲロのシミ、取れないんだよな〜。

塗り壁までしっかり傷つけます。

なんでこんなところに? というところにも猫の爪痕。

猫は家にダメージを与えます。
でも、考え方を変えたら、亡くなった後も、猫がいた証を残してくれている、ってことかなあ?

障子が破られるから障子は無し、畳で爪を研ぐから畳は無し、無垢の床はシミになるからシートフローリング、塗り壁は傷がつくからビニールクロスにしたらバッチリ?


ちょっとだけ仕事の話をしておくと、猫と暮らすための工夫とか、造作とか、そういうのは、それなりに検索流入やAI対策になる、かもしれません。

ただ、いくつかそういう事例を見た上で、猫の飼い主的に言わせてもらうと、あざといな〜、感じなくもありません(が、かわいいな〜、いいな〜、と感じる方が多いけど)。

猫が好きで、大切でやっているのか、商売でやっているのか、そこら辺は、猫を愛する飼い主には見透かされるんじゃないかな、なんて気がします。


というわけで、猫がいない生活をしばらくしておりましたが…

寂しい…猫…猫…猫をモフりたい! どうにも耐えられず…

じゃれる子猫

保護猫ちゃんズを譲渡していただきました!

猫の可愛さを100とすると、ふたりで倍の200、子猫の可愛さでさらに倍の400、そして3倍たくさん遊ぶことで、可愛さ1200です。
(わかる人にはわかる、ゆで理論)

元気な兄弟で、もう、家の中がぐっちゃぐちゃのずったずたです。

でも、猫っていいね〜。
と、いつも以上に役立たなくてすみませんが、そういう猫の飼い主心理を知って営業に活かしてください(棒読み)。