たまにはハッスルしてもいいのである

ハッスルする、というのは張り切る、という意味だけでなく、押し通る、みたいな意味もあるんだとか。でも、そのどちらでもない「ハッスル」のお話。


とある目的のため、東京は府中・分倍河原に。

一部の賢明な読者の方はお気づきだろう
そう、ここ。

「ハッスル」

秋山東一さんの門下生なら
知らぬものはない洋食屋さんです。
(僕は、門下生ではないんですが…)

ここ府中市は古くからラグビーが
盛んな街です。

お客さんにもラガーマンが多いようで
それに応えるかのように

一つ一つの料理が
とにかくデカい! 味が濃い!
まさに味のハッスルライン!(?)

本来は、ラガーマンが
壊れた筋肉を修復するための
大ボリュームなのかもしれませんが

我々はそんなお店を
たくさん飲んで食う
という目的に使用するのです。

メンチカツ↓

ポークソテー↓

ナポリタン↓

他、多数の料理と何本ものワインが
我々の腹に吸い込まれていきます。

今回ご一緒したのは
秋山東一さん(元ラガーマン)
石原信さん(元ラガーマン)
佐藤慶一さん(元サッカープレイヤー)
新野恵一さん(元サッカープレイヤー)

(食い物ばかりでお店での
みんなの集合写真がない)

現役で体を動かしていた時に比べれば
みんな代謝も落ちているだろうし

油だの酒だのと肝臓にもだいぶ
ご苦労をかけてしまっているでしょう。

ハッスル、という言葉は
日本だと、元気よく
みたいなニュアンスがあるけれど

英語には
押し進む、乱暴に押す
押し売りする、強引に入手する

みたいな意味もあるそうで。

僕らのハッスルが
どのハッスルだったのかは
想像に任せるとして

みなさんそれぞれが
一家言ある人たちで

多様な経験と
共通の価値観があって

おかげでやっぱり
ハッスルしてしまうのでした。

こんなに飲み食いして
俺、大丈夫なのかな〜
と思っていた矢先

ブログ仲間のそのさんが
肝臓の代謝について書いていました。

「基礎代謝を上げたい」そんな中高年を助けてくれるのは | 静岡の浜松市にあるピラティス&ヨガのプライベートサロンやすらぎ

うーん、肝臓にとって
暴飲暴食はダメ
でも必要な栄養素が不足してもダメ

肝臓が健全な代謝をすれば
全身の基礎代謝も上がるようで

ハッスルしすぎた僕は
今日の朝メシを抜いたりしたのですが
それもよくないとな!

ここまで暴飲暴食をする人は
多くないでしょうけど

社長業はどうしても
お付き合いの食事なども多く

だからと言って単純に
食事を抑えればいいってもんじゃない

というのが
今日のブログの役立ちポイント
ということにしておいてください。

こちらはハッスルのトイレ↓

小泉今日子のポスター…
ではないけど
レコードジャケットもある!

めくるとタイムスリップが
できてしまうのでは…?

というのはテレビドラマ
不適切にもほどがある!
を知らない人には
なんだかわからない話でしょうけれど

兎に角
たまにはハッスルしましょう!

あ、食べ物の話だけで
終わってしまった。

今回は「強化合宿」でしたので
その様子はまた次回。