楽しげじゃないと人が寄ってこない

浜松まつりでごった返す浜松駅前で、まつりと全然違う集客の様子なんかを見たりして…


昨日までの3日間、浜松では
「浜松まつり」が行われていて
来場者は250万人以上だとか

僕もたまたま用事で
浜松駅のそばにおりましたので
来場者にカウントされてんのかどうか
わかりませんが

浜松駅の周りもこんな感じで
ごった返しておりました。

(駅周辺の本番は18時からなので
この後まだまだ人が出た…はず)

本番前の待機中屋台

お、駅前の広場にも人だかりが…
と思ったら左の方に何やら謎の影

浜松まつりとは
多分関係ない
南米音楽ILLAY(イジャイ)のみなさま

時折、ここで演奏しているのを見かけます。

親族で構成しているそうです。
楽しそう〜!

謎の生き物はモルモットらしく
この踊りも見ものです↓

曲の合間にCDの宣伝なんかもしていました。
楽しみながら商売もやっているようです。

集客のために
イベントにショーめいたものを呼んだり
Amazonギフト券などをあげる
ということには否定的ですが

それとは逆に
人がたくさんくるところで
イベントをやる

というのはどうなんでしょうね。

これまた簡単ではなくて
なんといっても
たくさんいる人のほとんどは
あなたにこれっぽっちも関心がない

人はたくさん通るけど
その分、無視されてしまう回数も増えるので
かえって心が折れたりするかもしれませんね。

今回のセッションも
宣伝ではあるけれど
たまたま見てくれた人は楽しそう
多分目当てで来た人もいるだろう

何より自分たちが楽しそうにしている。

まあ、楽しいばっかりじゃなくて
苦労もあるだろうけど

辛さばっかりが滲み出ているところに
人は寄ってこないから

大変な時でも
楽しそうにしてないと
ダメだよな〜!


風が強くて、顔を押さえてないと
飛ばされてしまうようで
大変そうながらも楽しそうな
モルモット君を見て
思うのでした。

世の中なかなか大変ですけれど
楽しそうに行こうぜ!