♪先生! 男子が! ガイドさんの言うこと聞きません!
男女男男女男女♪
なんて歌、あったな〜
男女男男女男女だと男性比率が約57%
男女男男女女男女男女になると男女比率が同一
さて皆さんのサイトを見にきてくれる人の
男女比はどんなもんでしょう?
主なターゲットは女性だ、と言われて久しいですが
最終決定権は、別に男女どっち、ってことも
ないんじゃないでしょうかね?
ただ、女性向けに打ち出している感じの
会社が多いんで
むしろ男性向けにもっとゴリゴリやってみると
どうなるかな〜?
GoogleAnalyticsでは
アクティブユーザーの男女比をみることができます。
こんな感じ↓
とは言ってもこれは
webサイトを見てくれた人の性別を
正確に表すものではありません。
見てくれた人がGoogleにログインした
状態の場合は
そのログイン情報が使われますが
この値が取れるのはアクセス全体の2割ぐらい
な印象です(サイトによって異なります)
ので、実際に見れくれた男女比そのものではないですし
そもそもGoogleにログインしているユーザーの
男女比も、推定では男性比率の方が高い
という話もあるので
どうしても男性が高めに出るように思います。
もちろん、サイトによっては
女性が多い場合もあります↓
これはあくまで目安であって
全体像を示していないのを前提に、ですけど
この辺を踏まえた上で、とあるところで
もっと男性のアクセスを増やしたい!
という作戦を練っています。
現状は7割強が男性として表示されています。
7割男性、というのは一般的な工務店よりも
ちょっと多めかな?
これをさらに8割、9割に増やしたい!
というお話です。
だからと言って
女性に嫌われるような話を増やして
女性のアクセスを減らしたい
という意味ではありませんよ、もちろん。
男性ユーザーを増やして割合をあげたい
ということです。
すごーくステレオタイプな話で行くと
女性向けには感覚的な話
男性向けにはスペック・数字の話
なんて言われたりします。
コロナ前ぐらいだと
断熱性能だけで押し切ろう、みたいな
発信が結構あったけど、これはあえて分ければ男性向け
最近多い、家事楽とか収納とかの話は
女性向けに分類されるのかもしれません。
どっちも、男女ともに関係あるので
あんまり男女向けって限定しない方が
いい気はするけどね…
発信を男性向けに振り切りたいといっても
別が男性ウケしそうなネタを出す
(書斎とか趣味小屋とかガレージとか)
ということだけではありません。
なんていうかな〜
これを言っちゃあオシマイな気もするけど
男のロマン
ってやつかなあ〜
あるもの、できたものを漫然と発信する
というケースも多いかもしれませんが
どんな人に、どう感じて欲しい
という発信側の意図、必要ですよ!
ちなみに僕のブログは通算でこんな感じ
主に顔見知りの工務店経営者のオッサンを
ターゲットに書いてるで
そういう面では女性比率が高すぎるんだけど
オッサン以外も見てくれているのかと思うと
(ターゲットじゃないのに)励みになりますなあ…