かわいそうな金沢建築散歩

金沢で谷口吉郎さん・吉生さんの建築を見て感性を磨きたかった……はずが、思わぬ展開の連続でした。


しばらく北陸に潜伏していました。

すごい雪…が降った直後です。

僕はすごい雪…だと思ったんですが、地元の人からしたら、普通みたい。

ほんと、ところかわればなんとやら、だなあ。

というわけで、来たぜ、金沢。

↑ついた夜はお天気良かったんだけど。

翌日は雨でした。

金沢出身の建築家・谷口吉郎さんと、息子である谷口吉生さんの建築が、金沢にはたくさんある。雨にめげずに回ってみよう!

旧繊維会館。

改装中!

玉川図書館。

改装中!

涙…

谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館。

休館中!
ここは、休館中っての知ってたんだけど、前の2件はつゆしらず…

金沢建築館の周りをうろうろする。

まあいい、本命は鈴木大拙館です。
ここは開いている。

実際のところ、金沢建築館が休館中なのは知っていたし、大拙館が休みではないことも調べていました。
ただ、せっかく金沢にあるから、と、谷口作品2点をみてみよう、と欲張った(しかも、状態を調べずに行った)のは僕の落ち度です。

建築を見に行ったのに、自分の行動の雑さが見えちゃったな〜。
現地調査と段取りの重要性を、身をもって再確認した次第です。

大拙は宗教、とは言わず、霊性、という表現をしていました。宗教、ってちょっと言葉の捉え方が誤解されがちですもんね…という話をすると長くなりそうなので割愛します。

あとは写真が語ってくれよう。

雲がかかった雨模様だけど、青空より似合うかもしれないな、この建築には。

というわけで、なんとかむくわれました。

体験した失敗と、その先にあった静寂は、きっとこの先、何かに活きるはず。

旅と人生って似ているぜ。

旅も人生も、まだまだ続く。