中古の目利きと直す技術

新品は高いから中古を買って手を入れて…って、今回はパソコンの話だけど、中古は目利きがちゃんとしてないと、危ないよね〜。


久しぶりにWindowsパソコンを買いました。

今まで、持ち出し用に使っていたのはMacBook Air M1 2020年 6年前のモデルです。

で、今回買ったのは、PanasonicのCF-QV9 2020年 6年前のモデルです。

あれ?


もちろん中古です。

なぜ中古のWindowsパソコンを買ったのか?

Macが大きくて重い、というのも理由の一つです。

これ、普段使っていたMacBook Air 13インチぐらい 1.3kgぐらい。

ちなみに、歴代MacBookで一番軽かったのが、12インチモデルで、920gぐらい、だったかな?

重ねると大きさの違いがわかりますね。

で、今度買ったQV9は、同じく12インチで、重量は850gぐらいでした。
(法人モデル・タッチパネルなし)

重ねるとこんな感じ。フットプリントはまあまあ小さいですが

横から見るとこんな。厚いな〜。
(これでも当時のPanasonicの中では一番薄かったそうですが)

デザイン哲学が全然違う、ということがよくわかります。
僕は、Macの方が、たいていの場合はカッコいいと感じますが、このポート全部入りみたいな安心感も捨てがたいよな〜。

Panasonicのパソコン持って新幹線に乗ると、サラリーマンになったような気分にもなれます。


同じ年に出たパソコンですが、MacBook AirとQV9だと、性能は雲泥の差です。

なんでそんなのをわざわざ買ったのか?

重量が軽いこと。
画面の解像度が高いこと。
現行のOSが動くこと。
性能はそこそこでよし。

という基準で探していたところ、格安中古を見つけて買ってしまいました。


画面に少し圧迫痕(黒っぽいところ)があったり、バッテリーも最大容量こそ多いものの、減り方が激しかったりと、新品にはない問題があります。
でも、この辺は織り込み済み。

だって21500円だったんだもん。この値段でこの状態だったら御の字だな、と。

そして、わざわざ性能が劣るパソコンを買ったのは、最近はバイブコーディングとか、AI活用が多いので、持ち出すノートパソコンは高性能でなくてもなんとかなるかな、と。

OSもチューニングして、そこそこ使えるかな、という状態にはなりました。


パソコンも、ここ2年ぐらいで随分値段が高くなりました。
既存の製品も値上げされたりしています。

もちろん、新品で要件を満たすものを買うのがいいんでしょうけど、如何せんお高い。
僕の要求を満たしそうなWindowsパソコンは、30万円越えになってしまいます。
(そんだけ出すならMacの新品買いたい)

新品が高いから中古で。
でも中古はちゃんと目利きをして、悪いところも織り込み済みで買う。
買った後は手を入れて使えるようにする。

あれ?
これはまるで、中古住宅を買ってリノベーションする、みたいな話じゃないですか。

中古の見極めは新品より難しいです。
バッテリーの減り方みたいに、スペック表には出てこない傷みがあります。

中古そのまんまでも使えなくはないけど、手を入れた方が快適です。

この辺のことは、目利き、技術がないと難しい。

僕はパソコンならなんとか見極められますが、これが家だったら、たぶん無理です。

中古リノベや買取再販は、もうあらゆる工務店が、と言っていいぐらい、多くの工務店が食指を動かしています。

一方、一般のお客さんは、中古住宅をプロのアドバイスなしで選べるでしょうか?

多くの方が、東南角地だの駅近だの築何年だのという不動産キーワードで選んでしまうのではないでしょうか。
(あと、もちろん価格ね)

だから、中古住宅を探すところから一緒にやります、ということが必要なんだろうなあ。