オカルトはエンターテイメントだけにしとこう

なんでも今日はバミューダトライアングルの日なんだとか。オカルトは欺瞞かエンターテイメントか? 嘘や欺瞞はいけないけど、エンタメならいいかな〜という着地点不明のブログです。


今日12月5日は
バミューダトライアングルの日
だそうな…

バミューダトライアングルとは
フロリダ半島先端とプエルトリコ
そしてバミューダ諸島を結ぶ海域で

その三角形に入ると
船や飛行機が消えてしまうといい

1945年12月5日に
アメリカ海軍機5機が行方不明

この日を取って
バミューダトライアングルの日だそうな。

この他にも多くの船・飛行機が
この海域に消えていて
科学的に解明できないので
オカルトネタ扱いです。

(実際は他の海域と大差ない
なんて話もある)

僕はオカルト建材を
馬鹿にしたような記事を
これまでに書いているので

オカルト建材は不安の現れ?
オカルト建材好きの工務店に袋叩きにあうかもしれませんが、言わずにはおれんのです。

オカルト嫌いだと思われる
かもしれませんが

欺瞞としてのオカルトは
大嫌いですが
エンターテイメントとしての
オカルトは大好物です。

ムーも読んでいます。

11月号では

徳島の阿波踊りに失われた契約の聖櫃アークが登場!!

なんて見出しにときめいたり

大槻ケンヂの連載
「医者にオカルトを止められた男」が
最終回なのにショックを受けたり

という感じに楽しめたらいいけど
欺瞞・嘘はよくないよね。

先日、いつものように観光し
立ち寄ったお土産屋さんでの
出来事です。

平日だったので客は他におらず
お酒の試飲なんかもさせてくれて
いい気分になった僕は

その酒を含めてあれやこれやと
カゴに入れ、いざ決済

「PayPayでお願いします」
と言ったら

突如
店のおばちゃんの顔色が曇り

今、機械の調子が悪くてペイペイ使えないのよ〜

などとのたまうではないですか。

しかしたった今、その機械の
バーコードリーダーで
土産物のバーコードを読んだばかり。

これはおばちゃんが
手数料を払いたくなくて
ついている嘘
だな〜と
直感しました。

PayPayの手数料は1.6〜1.98%
クレジットカードよりは
安いですが

おばちゃんはこの2%弱を
ケチりたくて
僕に嘘をついた
のであろう。

どうすっかな〜

「現金ないのでやっぱ買うのやめるわ」
と言ってみたら急に機械の調子が戻るかな〜
と意地悪も考えたけど

ガブガブ試飲もさせてもらったし
現金で支払ってきました。

そしたらその機械から
レシートも印字されている。
機械、調子悪くないよね。

マジでGoogleの口コミに
書いてやろうかな〜
とも思いましたが我慢しました。

こういうバレバレな嘘はよくない!
仮に嘘じゃないとしても
お客の期待を裏切る形になってよくない!

社長はそんなことなくても
従業員が苦し紛れに嘘をついてしまう
そんなこともあったりするので

従業員にプレッシャーを
与えすぎないでね…

というわけで
楽しいオカルトはいいけど
嘘・欺瞞はやめようぜ!

という話なんですが
書いてて思ったのは

オカルト建材を勧めるのは
エンターテイメントってことなのかな?

そう考えるとオカルト建材にも
一定の存在価値が見出せてくるな〜
(今日のブログとどっちが価値があるかな…)