昨日のAdobeサブスク
滑り込みを促す投稿が
またGoogle Discoverに掲載された
みたいでアクセスが増えました。
(そんなに多くはないけど)
結局のところ
一般的な内容をちゃんと整理すると
Googleさんは
評価してくれるわけですが
僕のブログの半分以上は
一般的な話、というよりも
クライアントさん
あるいはその候補の方に
理解してもらいたい
共感してもらいたい
そんなことを書いているので
そういうページは
全然取り上げられません。
そりゃそうだ
想定する読者のレンジ(客層の幅)が
狭すぎるってことですよね。
先のAdobeのサブスクの話も
僕は別に世の中の皆様に
呼びかけたかったわけでなく
この機会に身近な方々に
お得なことをお知らせしておこう
そんな程度だったわけですが
こちらは読者のレンジが広くて
Google様も評価してくださった、と。
どんな商売でも
お客さんがいないと成立しないのは
当たり前だし
小さな工務店のほとんどが
課題は集客
という
お客さんが
いっぱいいるところには
ライバルがいっぱいいるし
ライバルがいないところには
お客さんも少ない
(生成画像なので細かいとこ変ですが…)
↑どっちがいいですか?
コロナ禍以降、残念なことに
工務店の倒産が多くありましたが
すごくざっくり分けると
コロナ禍前からの
拡大傾向で固定費が増えていたところ
と
経営者の死去・交代で
仕事が獲得できなくなったところ
の2系統があったようです。
先の絵でいくと
右(客もライバルも少ない)側は
社長の強烈なパーソナリティや
それに付随する強力な商品提案
つまり最大の武器が社長で
社長がいなくなるとアウト
左(客もライバルもいる)には
拡大傾向の会社は向かわざるを得なく
(固定費かかるから)
規模が武器にも弱点にもなる…
と、どっちに行っても
大変なわけですが
この両方の大変さを
背負っているところも
あるわけです。
左に行くなら社長の負担を小さくし
右に行くなら組織を小さくし
まあ、そんなに単純に
行かないから大変なんだけど
そういうことも考えていかないと
2025年は乗り切れないかも
と、たまには脅してみる!