先日通行していた道路で
草刈りをしていました。
一人が刈払機で草を刈り
もう一人が飛び跳ねのガードをしている
というのは普通の風景なんですが
ガード用に持っているのが
網戸
(↑はイメージ画像ですが、大体こんな感じ)
とあるところで
メダカの睡蓮鉢に乗っていたのも
網戸
網戸の再利用が流行っているのか…?
網戸はともかく
古材のストックや販売を
しているところは結構ありますが
古材に加えて新品(未使用品)を
扱うショップがスタートしたんだとか。
KAITAI DEPT. 解体百貨店 建築建材ハンガクヤ
余ったモノも、まだ使えるモノも、もう一度流通させる。 ハンガクヤは、解体現場や倉庫に眠る“まだ使える建材や家具”を再発見し、 新品・中古を問わず、半額以下で販売するアウトレット建材ショップです。 扱うのは、余剰在庫となったフローリング材、ド...
解体現場だけでなく、現場で余った新品資材や端材も対象 建具・塗料・クロス・フローリング・金物など、まだまだ使える“もったいない”を集めて販売 「プロにもDIYにもやさしい」
だそうです。
時流にあってるな〜
現場で余った新品資材、どうしてますか?
仕様が一定の場合は
次の物件に転用できますが
都度都度バラバラだとそうもいかず
捨てるか、捨てられずにストックするか
(でもどっちみち使わない)
余ったものを捨てずに活用
というのも大事ですが
余らないようにする
ということこそが大切で
業績がいい、というか
経営状況がいい工務店は
この辺がしっかりしています。
裏を返すとここら辺がアバウトだと
儲かりにくいってこと
もうちょっと易しく書くと
現場が利益を垂れ流してるんじゃないの?
ってこと
ちゃんとやってるところも
別にそんなことをお客さんに
声高に言ったりはしていませんが
そういうスタンスのアピール
というのも方向性の一つとしては
あるかもな〜
さ、網戸が何に使えるか考えよう!(違う?)
干物や梅干し干すのに使えるよな〜