僕の代わりにSNS広告にイチャモンをつけるAIをつくった

SNS広告で見つけた間違い…間違いだけじゃなく、その広告は、誰に、何を、なぜ今? 構図はおかしくないか。効果測定はできるのか。などなどをチェックするカスタムGPTのご紹介です。


とある工務店さんのメールマガジンを購読させていただいたら、リンクが間違っているところを見つけてしまいました。

知っているところでしたので、リンク変でっせ〜と連絡しました。
でも、これが知らないところだったら、いちいち連絡したりはしないだろうなあ。

間違い発見

別の工務店さんのSNS広告が流れて来ました。

そこには「耐震等級6」という表記がありました。

かなり丈夫な感じだな〜

な〜んて揚げ足をとるまでもなく、どうみても断熱等級6の書き間違いです。

誰にでも間違いはありますし、これを持って、その会社がどうこう、という気は全くありません。
(むしろブログネタありがとうございます)

特に、広告のビジュアル制作が、外部の専門家だったりすると、住宅業界の用語に明るいわけではありません。
なんか数字大きい方がいいんだろうな、と断熱等級と耐震等級を間違えるのか、工務店から提供したものが間違っていたのか、定かではありませんが、発注側の内部スタッフが、きちんとチェックしないといけませんね。

SNSの広告にも、一応審査があることになっていますが、そんなとこまではチェックしてくれないことが、図らずも露呈しました(誇大表現はチェックすることにはなってますが)。

AIはこういう問題に対処できるのか

誤った広告表現、特に誇大側に振れている場合は、厳しく見れば「優良誤認」で、景品表示法に違反する、ってことになるかもしれません。
(今回のケースだと、実際は存在しない等級なので、優良誤認とは言いづらく、間違えました、で済むとは思います)

でも、間違えずに広告が出せるに越したことはないですよね。

そういう時に、AIはちゃんとチェックできるのか?

先にあげた広告の画像を「内容チェックして」とだけ投げかけたら、耐震等級6の件は見落としました。
さらにもう一回チェックして、と投げたら、耐震等級6っておかしいのでは、と指摘をして来ました。

これじゃあ、チェックにならないよな〜

そんなことにお悩みの諸兄に向けて、僕がGPTを作ってみましたよ。

AI広告チェッカーを作ったよ

katalyst的広告チェッカーGPTを作成しました。

SNS広告案の画像、リンク先(LPのURL)、画像に添えるテキスト部分を入力すると、僕に代わってGPTが勝手なことを言い出します。
画像、LP、テキストの全部が揃っていなくても、一応は動きますが、全部あったほうが、回答の精度が高くなるはずです。

入力した内容は、僕には分かりませんので、恥ずかしがらず安心してご利用ください。

ChatGPT - katalyst的広告チェッカー
ChatGPT helps you get answers, find inspiration, and be more productive.

このチェッカーには、僕の発想に基づく「評価フレーム」を詰め込んでいます(が、ちょっとまだ、バカというか面白くないというか、ですが)。

誰に・何を・なぜ今
スペックの押し売りではなく、相手の「得」や「生活像」が描けているか。

証拠と摩擦
信頼に足る数字・動機はあるか、逆に「いきなり来場予約」といった重すぎるハードルで客を逃していないか。

クリエイティブの整合性
画像の構図は誰のためか、キャッチコピーとLPの内容がズレていないか。

効果測定
ちゃんとLPへ飛んだ時に効果測定できるようにUTM設定がされているか

イマイチ変なことを言う時もありますが…これに従って広告したら大ハズレ、でも責任は取りませんが、大当たり、でも対価は求めませんので、ご容赦ください。

ゼロからイチを作るのは大変です。イチにイチャモンをつけるのは、そんなに大変ではありません。
だから、セルフイチャモンには大いにAIを使えばいいいと思うな〜

「ゼロからイチ」は皆さんの熱意で作ってほしい。
でも、その後の「イチを100にするためのイチャモン添削」には、多少は役に立つ、かも。
使ってみてください。