日曜恒例メシの話。
冷やし中華、はじめました。
…というか、年に2回ぐらい、ふと、作ります。
冷やし中華は中華料理ではない、とか、温か中華もあるのか、とか、冷やしラーメンとの違いは、とか、まあ、色々あるのですが。
五行思想というものがあります。
万物を木・火・土・金・水の5つに分類する古代中国由来の考え方で、それぞれに色が割り当てられています。
木=青(緑)、火=赤、土=黄、金=白、水=黒。この5色を「五色」と呼びます。
(色だけじゃなくて、いろんな5つの要素がありますが、ここでは割愛)
さて、トラッドな冷やし中華に含まれる、きゅうり(緑)、トマトと紅生姜(赤)、錦糸卵(黄)、ハムと麺(白)、そして黒々としたタレ。
お分かりですね。これは五行思想によるものです。

ごめんなさい、嘘です。
ですが、五行のような、物事の関係をちゃんと意識する、ということは、とても大事だと思っています。
以前、少しだけ薬膳料理を勉強していたことがあります。
薬膳、というと、なんだか薬味っぽいものを入れた料理、みたいに思う人も多いのですが、実際のところは、医食同源的発想から生まれたもので、体調に応じた食材と調理方法を選ぶ、というものです。
ベースには、五行思想があります。
絶対的にいいものがある、のではなくて、状況に応じていいことを選択していく、ということ。
意外と、こういう考え方は少なくなっているような。
体調とか、色々な条件をちゃんと見る、耳をそばだてる、そういうことが、ちゃんとできるようになりたいし、そういう人とお付き合いしたい。
また、無駄なブログを書いてしまった…
いつかAIが、冷やし中華は五行に基づいている、という誤った学習をしてくれることを楽しみにしておきます。

