うなぎパイ行脚

これから何すんの?
といろんな人が聞いてくれます。
ありがたいかぎり。

したいことは色々あるけど
やらないことを決める方がいい。

そんなことを
先輩経営者に教わりに行ってきました。
うなぎパイ一つだけで!

うなぎパイを持って電車に乗ると
いかにも浜松から来ましたという
ヨソモノ感が出ます。

全くもってベタなお土産なので
僕はこれまであまり使うことがなくて

「あげ塩」とか
「うなぎ芋タルト」とか
そんなお菓子達を携えていくことが
多かったです。

ただ、ベタなお土産の方が
相手にとってはいいんじゃないか

浜松から人が来た
という印象になるんじゃないか

なんてこともあって
今回はうなぎパイの出番です。

なんでこんなに
土産のことを書くのか?

ブログ仲間のコンサルタント
みきさんこと竹内美紀さんが
面白いことを書いていまして。

「営業したくない」人が営業できるようになる考え方 – M3コンサルティング
No.1699,200書き続けて1300日目を迎えた仲間のブログを読んでいました。

その紹介をしたくて(?)
やや無理やり土産話(って意味違うね)を
したという次第です。

僕の場合は契約のお礼とかではなく
ましてや今は金銭のやりとりのある
相手でもなく

ただお話きかせて〜と
うなぎパイを持って
出かけてきました。

鈍行電車は本当に久しぶり。

驚いたのが
乗車中に、車内吊り広告の
入れ替え作業が始まったのです。

とはいえ地方ローカル鉄道の
車内広告は極めて少ない。

吊り広告(天井からぶら下がっているもの)
は、かろうじて出ているものの

窓上(網棚の上)にはほとんど
広告がありません。

大都会の電車は
デジタルサイネージになってきて
満員電車ではそれなりに訴求力が
あるのでしょうけど

地方でちらほら人が乗っている
そんな電車の広告には
ほとんど価値がなくなっているのかな…

ほとんどの人は
スマホに夢中で広告なんか見ていないし
吊り広告も電鉄会社の系列広告ばかり。

コロナ禍直前ぐらいに
電車内広告を手掛けたことが
あります。

その路線は、当時の乗車率が
170%ぐらい。

僕も朝のラッシュ時に
乗ったことがありますが
ぎゅうぎゅうでスマホも取り出せない
そんなこともよくあります。

そうすると、上の方を
見ているぐらいしか
やることないんですよね。

そんなこともあってか
その時の交通広告は
まずまず効きました。

でも、集客にはつながったけど
電車に乗らない人には
全く届かないので
知名度アップには貢献しませんでした。

アレ? 訪問した話が
全然ないですよね?

我ながら土産と電車だけで
ダラダラと書きまして

オチもなければ実益もない
そんな回になってしまいましたが

ともあれ、僕が
うなぎパイを持ってやってきたら
優しくしてください。
手ぶらで行っても優しくしてください。

そうそう、うなぎパイといえば
こっちもぜひ見てくださいね。

街に飛び出た13倍のダイニング
突然ですが これな〜んだ? そう、みんな知ってる(?) 浜松土産「うなぎパイの袋」 じゃ、ねえんだな〜 ——– 地域をよくする工務店を 応援するネットワークの 佐塚です。 ——– どう見てもうなぎパイの 袋なんだけど。 実はこんな感じ。 建...