来年度の住宅ローン減税は
省エネ基準を満たさなければ
借入限度額が引き下げられる
予定でしたが
子育て世代に対しては
ひとまず現行のまま
ということが決まりまして
でもこれって「減税」という名が
ついているけど
実質的には「増税」ですよね。
住宅取得贈与税の特例非課税も
来年からはなくなるし
今年の漢字の「税」が
住宅業界には来年
重くのしかかるのでしょうか…
と、のっけから
暗い話題で恐縮ですが
そんなご時世にも
僕はスマホを増やし続けています。
何台もジャラジャラと
持ち歩いているのは
プライベートとビジネスを
分けるでもなく
電話番号をいくつも使い分けて
悪さをしているとかではなく
いろんなスマホを使ってみたいという
ただの好奇心です。
でも
好きこそものの上手なれ
なんにつけても
イヤイヤやっている人は
好きでやっている人には勝てませんよ!
さて、GooglePixel8Proを
導入しまして、大変満足していたのですが…
またスマホが増えました。
やってきたのはGoogle Pixel Fold。
はじめての折りたたみスマホです。
とはいえ発売は少し前で
カメラもAI機能も後から出た
Pixel8Proには及びません。
しかも、まともに買うと25万円もする
クソ高いスマホなので
今回は分割払いで
2年で本体を返すと安くなる、という
キャリアの割引を使って導入しました。
これだと2年で33000円ぐらい。
この金額なら皆様にもお勧めできます。
折りたたみならではの
2つのアプリの同時使用とか
表側の画面を使うと
高画質なアウトカメラで
自撮りもできますから
自撮りが多い人にはうってつけ。
電子書籍も
こうやって読むと
「本」の感じが強まる。
とは言え
僕は自撮りは
そんなにしないし
よりカメラとAIに優れた
8Proも持っているし
普段からタブレットも
持ち歩いているし
Kindle Oasisも
持ってるし
メインのスマホは
iPhoneだし
実はなくても全然困らない。
なくても困らないけど、どうしても
スマホを1台しか持っちゃいけない
そんな状況になるんだったら
PixelFoldを残します。
↑iPhoneとPixelとKindleとiPad(左)の
代わりを1台でやれなくもない感じ。
ポケットに入る大きさで
今までスマホではやろうと思わなかった
作業がずいぶんこなせるからです。
開けばまあまあ大きくなるので
老眼だってLightRoomで
写真の修整ができますし
Macにリモートアクセスして
操作することだってできる
Googleの一連のAI技術とあわせて
仕事に結構役立つな、という
印象です。
ここまでほぼほぼ趣味情報でしたので
ちょっとだけ既存Pixelユーザーへの
お役立ち情報を。
今月のアップデートで
Pixelシリーズのカメラを
PCに接続してwebカメラとして
使えるようになりました。
zoomだってせっかくなら
綺麗な画像で使いたい!
オッサンの顔などどっちでもええ、かもしれませんが
スマホをwebカメラにする方法は
サードパーティのアプリでは
以前からありましたが
Appleが1年前ぐらいから
「連係カメラ」として
iPhoneをMacのwebカメラに
使えるようになっていて
ずいぶん簡単かつ綺麗に映るな〜と
感激しました。
ただ、みんながみんな
iPhoneとMacという
組み合わせじゃないですね。
そんな中、Googleさんが
アップデートでPixelシリーズを
webカメラとして
使えるようにしてくれたのです。
早速挑戦。
自分の写真でなんですが
zoomにしては結構綺麗でしょ。
webカメラとして使う時も
三脚などなくても
こうやって置いておけばよし。
Foldに限らず
Pixel6以降のシリーズを持っている人は
PCにケーブルで繋げるだけで
美しいwebカメラになりますから
ぜひzoom等で
美しい御尊顔を届けてくださいませ。