遠出をするので始発の
新幹線に乗ることが多い
ところがバスでは
始発の新幹線に間に合わない
車やバイクで駅に置いてくと
帰りに酔っ払うことが出来ない
じゃあ、タクシーだ!
というのが通用したのは
昨年まで。
タクシーの早朝予約が
極めて困難になっています。
GoもDiDiも
地元の遠鉄タクシーのアプリも
予約不可。
建設業と同じく
ドライバーの労働時間の
上限規制がこの4月から始まった
修学旅行のバスが運行できない
なんていうわけのわからない
事態まで起きていますが
タクシーも同じことのようで
全然つかまらない。
というわけで
本日は始発はあきらめ
一本遅い新幹線の中です。
こちら6時半ごろの
浜松駅タクシー乗り場
もう電車は動いているのに
一台もいない…
諦めて帰って行った人もいました。
今回も、3つのアプリ予約のほか
ほぼ全てのタクシー会社に
電話もしたけど全滅
朝はドライバーを動かしても
あまり実入りがないから
労働時間がもったいない、ってことね?
元々、コロナ禍で
浜松のタクシードライバーは
だいぶ減ってしまっていて
そこにきてこの上限規制です。
「働かされる」ことには規制を
してもいいけど
「働きたい」方まで
規制すんなよな〜
建設業もこれから
梅雨のシーズンをむかえ
工程の組み直しも増えて
休日に巻き返し…
なんてことも
やりづらくなるわけで
外国人労働者に
頼るケースがこれまで以上に
増えそうです。
今のところ、僕の身の回りの工務店では
直接、特定技能外国人や
技能実習生を受け入れている
という話は聞いたことがありません。
(話題にしないだけで
やっているのかもしれませんが)
一方で、基礎打設や解体では
かなり外国人率が高まっていますね。
単に安い労働力と考えるのか
真面目で(技能というより労働への)
目的意識がある人たちと考えるかで
外国人労働者への視点は
大きく変わってきそうです。
というわけで
今回はブログ仲間のご紹介
名古屋のブログセミナーで
一緒になった
外国人人材を企業とマッチングしている
たくま
こと
石崎琢磨さん
技能実習生でもなく
特定技能でもなくて
インターンのマッチングをしています。
派遣ではなく紹介です。
外国人人材マッチングのほか
防災に取り組んだりと
僕以上に何をしているのか
よくわかんない人ですが
(そんなことないか?)
なかなか熱い想いを持って
取り組んでおられるので
関心がある人は
石崎さんのブログを見てみてくださいね。