単純接触効果

青森のことばっかり書いてたら、普段目に入らない青森産の品物を買ってしまった…というのは単純接触効果とちょっと違う気もしますが、単純接触効果の話


もういい加減、青森のネタからは
離れようと思った頃に
向こうから襲ってくるのだ…

青森ではりんご、ねぶたを中心に
色々と美味しいものを食べたり
してきたわけですが

お土産屋で割と目についたのが
「スタミナ源たれ」とのコラボ商品です。

そういや〜「スタミナ源たれ」って
青森産だったなあ〜

スタミナ源たれ
という男心をくすぐる商品名で
有名な(違う?)アレ

浜松にも普通に売っていますが
買ったことがありませんでした。

青森に馴染みができたし
買ってみよう。

青森産のりんごとにんにく使用

肉につけて食べてみよう。

うわ、しょっぱい!

さあ、この「しょっぱい」
どんな風に捉えましたか?

いい意味にとらえる人もあれば
悪い意味にとらえる人もあるかもしれません。

僕はしょっぱいものが好きなので
いい意味側でしたけど
文脈だけ見ると悪い意味側に見えても
仕方ない書き方かもしれませんね〜

有名だから美味しい
売れているから美味しい
そういう受け止め方ではなくて

それが自分にとってどんな価値があるか
その良さをどうやったら活かせるのか

なんてことが大事だよな〜

とか教訓めいたことを書こうと思いましたが
どちらかというとこれは
単純接触効果(ザイオンス効果)?

よく触れていたので意識に強く焼きつき
好意的に感じてしまうというアレ

ブログにも前に書きました。

過去のお客の選択肢に上っているか
築10年〜15年、住設機器の不調も家族の変化もたくさん出るこの時期に、訪問間隔を空けてしまうのはもったいない、というお話

おんなじ現象が起きていても
接触回数の大小で印象が変わる
まさに単純な話なのですが

割とみなさん、ないがしろにしてますね…

新規のお客さんへの接し方は
間違えると「しつこい営業」になるので
要注意ですけど

忘れられないように
気にかけてもらえるように
単純接触を続けるっていうのは大切ですね。