瀬戸大橋の上で
電車が立ち往生と聞いて
びっくり
その後、乗客は
迎えに来た別の電車に
乗り換えたというけど
怖かっただろうな〜
瀬戸大橋は何度も渡っているので
写真あるかな〜と探したら
↑iPhone3GSで撮ってた
(時代がわかるね)
電車の中からの様子。
平時なら、わあ〜という風景だけど
閉じ込められていた人たちは
この風景がトラウマになっちゃうかな…
↑これは車で渡った時の途中のSA
(iPhone4sだった)
厳密にはここは瀬戸大橋じゃないのかな?
でも、上が自動車用
下が電車用の橋、ということが
わかりますね。
↑アンパンマンが
電車に描いてあることが
まあまあある(iPhone12mini)
今日の電車事故は
架線切断ということでした。
前日には四国で大規模な
停電もあって
もしかしたら
両方の被害にあった人も
いるかもしれない…
運輸・電力会社は
どちらも社会インフラで
少しでも止まると混乱を招く
それに比べたら建設業は
ちょっと止まったぐらいでは
社会的混乱は起きないけど
お客さんや自社は困りますよね。
何かあったときに事業が止まらない
そのための事業継続計画(BCP)は
東日本大震災以降
メディアなどでよく聞くようになりました。
なりましたけど、工務店からは
その手の話を聞くことがまずありません。
何といってもマンパワーに頼るのが
小さな工務店の常
(これは悪いことばかりではありませんが)
特定の誰かが事故などで
仕事ができなくなると
何が何だかわからなくなってしまう
(特に社長ね)
流通が停止する、なんてことも
ありました。
キッチンが全然入ってこねえ〜
という苦しみは
自社だけではどうにもなりませんね。
たくさんの人が関わる建築現場だけに
誰かが被災して出勤できない
そんなことも当然ありえます。
万一の時に備えて
計画をしておく
というのも大事なんだけど
その計画通りに
あれこれと進むのかは
わかりません。
工務店もBCPを整備すべし
というのが
教科書通りの答えなんだろうけど
できもしないことを
定めるのに時間をかけても仕方ない
もし災害があった場合は
まずは自分とスタッフの安全確保
その後、顧客へ連絡します、と
こういう順番でやるから
いざというとき遅くなっても許してね
そんなメッセージを出しておくのが
いいんじゃないかなあ…
怒られちゃうかなあ…