年賀状は出さないけど年賀状制作はします

自分の年賀状は出さないけど、クライアントの年賀状は作ったりします。せっかく出すならちゃんと印象に残るようにしたいところ。


年賀状シーズンですね〜

自分自身ではもう
何十年も出したことがありません。

返事も出さないので
来る数は年々減っていったのに加え

我が家は10年ちょっと前に
住居表示が変更・新設されたこともあり
旧住所の郵便物が
届かないようになりました。

その結果、年賀状はほとんど来ない状態。
楽ちんでいいです。

僕に遅れること数十年
世の中でも数年前ぐらいから
年賀状じまいみたいなことが
言われていて


(年賀状じまいの絵をAIに描いてもらったら
年賀状を丁寧に仕舞ってくれました…)

工務店さんでも
そのようにされているところが
出てきています。

みなさんのところは
どうしていますか?

と言いながら
本日、工務店さんの
年賀状を一つ印刷入稿しました。

なぜ年賀状を出すのか?

感謝の気持ちや
ご挨拶ですよ、というのは
綺麗事で

答えは
忘れられないため

eメールとかSNSとかに
年賀メッセージを切り替えている
ケースもよく見るようになってきました。

郵便だろうがSNSだろうが
どっちでもいいんです。

これまで建てた住まい手に
忘れられないこと

いざという時
思い出してもらうこと

そのためのコストと考えれば
年賀状も悪くないんじゃないかなあ。

でも元日に合わせると
他の年賀状に埋もれるので

送るのであれば
2月・立春にあわせて送るとか
ちょっと目立つ方法は必要かも!

これからだと
元日用の年賀状はちょっと間に合いませんが
立春に出すなら相談に乗りますよ〜