長持ち・メンテ

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ガンプラと公庫仕様書からみる45年間の技術の進歩

45年の技術が詰め込まれている、というガンプラを買ったので、45年前の公庫仕様書を見てみたら、はじめて断熱工事の項目が記載された、そんな年だった
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嫌われる世襲と望まれる世襲

議員の世襲は批判されがちですが、工務店の世襲は歓迎されますね。それって長いこと面倒見てもらいたいからですよね。
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家は消耗品なのか?

住まいの消耗品ってなんだろう? 障子? カーテン? 各種フィルター? 住設機器? いえいえ、どうやら、住まいそのもの、みたいですよ…
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メモリアルではなく未来への備えに

1月17日前後は震災関連報道が増えますが、その時だけ思い出せばいいというものでもありませんね。
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家電のメンテナンス性にも配慮しよう

洗濯機が不調になりました。家電の不調など工務店の知ったところか! と思うなかれ。
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最初から貸すつもりで家を作るということ

新築する際、30年後にその家をどうしておきたいか、明確なビジョンを持っている人は多くないでしょう。投資でお金を無理なく増やし、ローンを繰上げ返済して他者に貸す、そういう明確な方針で進んでいる本の紹介です。
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家を整えるのは現役世代のうちに。

耐震改修が進んでいなかったのは高齢化率と関係があるのでは。家をなおすなら現役世代のうちに、というアピールが必要です。
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あらためて、地震のリスクは地域別にしてはいけない

能登半島地震の被害全容はまだ見えない中ですが、家の最も重要な性能である耐震について一層発信していこう、というお話。
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年の瀬に「家守り」について少々

今日は磯崎新さんが亡くなってちょうど一年。ということで何か書こうと思いましたが薫陶を受けたというわけでもなく建築作品もそんなに多くは見ていません。磯崎さんの事務所「磯崎新アトリエ」は設計事務所としてはじめて「アトリエ」と名付けたそうで建築が...
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愛着を持って暮らせる家こそ結果的に長持ちする家なのでは

日本の住宅の滅失住宅の平均築後年数は30年前後。よく「家の寿命」として国際的にみても短いと言われますがこれは物理的寿命ではありません。家が長持ちするかどうかはどれだけ愛情を持って住まいに接していくかに尽きるのではないでしょうか。ちょっと前に...