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⼤美輪の杉林づくりの方法に驚く

金山で見せてもらった⼤美輪の大杉。江戸時代、享保年間の植林と推定され、樹齢300年、樹高は59mというこの美林でなかなか面白い話が聞けました。
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金山町の「結界」に座す火葬場

金山町では益子義弘さんによる金山町火葬場も見学させていただきました。人生で最後にお世話になる建築がどういうことを考えて作られたものなのか。
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壊れた時に止まったままにしないためには…?

訪問した金山中学校のOMソーラーは残念ながら現在正しく機能していないとのことでした。シンプルな原理・構造でメンテナンスが簡単 それが魅力の一つだったはず。それでも止まったままになっているのはなぜ? 今日はそんな話です。
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金山中学校をきっかけに奥村昭雄さんのことを思い出す

山形県の金山中学校は空気集熱式ソーラーの歴史でエポックな建物であったのですが、僕にとってはそういう「建築物」とは違った思い出があります。金山町の紀行からは少し外れて思い出す奥村昭雄さんとのお話です。
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ロマンティックな雰囲気の場所・金山のこれまでとこれから

イザベラ・バードが明治11年、金山町を訪れた際に、金山は「ロマンチックな雰囲気の場所」と評したんだとか。そんな金山のこれまでとこれからのまちづくりについて学んできました。
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山形県金山町で、古きを温め新しきを知る

肩書きが全部なくなって一日目。ちょうどタイミングがあったので、もくよう連の山形県金山町の集いに参加しています。古い人間関係・古い作品からでも新しいことは生まれてくる。そんなお話です。
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里山住宅博の出展説明会で僕も色々反芻した

袋井市宇刈で計画している里山住宅博の説明会を開きました。区画を割ってその中のことだけ考えるそれが「フツー」の家づくり。それに慣れているみなさんの反応は果たしていかに。
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今日は何の日…? 僕の最後のおつとめの日

10月11日は何の日か知っていますか? なんと…僕が今の職場で勤務する最終日なんです!そして里山住宅博in袋井宇刈の出展説明会でもあります。最後のおつとめ、頑張ってはたしてきます。
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龍雲寺・金澤翔子さんの書展で心を洗ってきた

書というのは紙に墨が乗っかっている、物理的にはそれだけのものですが、どうしてこうも人の心をつかむんでしょうね。お寺で開かれた書展で感じた人の手による仕事の凄さのお話です。
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バーミキュラの水平リサイクルに驚く

リサイクルは面倒なもの、誰かがやってくれるもの。そんな風に正直思っていました。ところが、バーミキュラの水平リサイクル方式を見てこれからはそうも言っていられないかなと感嘆しました。小さい距離、顔の見える距離でのリサイクルの可能性のお話です。