スマートバンドというか活動計?
を愛用しています。
歩数とか心拍数とか睡眠の時間や質
ストレスなんかも測れるそうで
今まで使っていたものが
壊れてしまったので
後継機種を買いました。
そしたらさあ
急に睡眠の点数が上がったような…?
まあ、暑くなくなったから
寝やすくなったというのも
あるかもしれませんが
機械が変わって
センサーだったり
解析ソフトウェアが変わったり
なんてことも
影響しているのかもしれません。
両方同時に装着してみないと
わかんないですね。
まあ、なんとなくの目安で
つけているだけで
何時間寝なければいけないとか
何点取らなければいけないとか
そういうんじゃないのでいいんです。
住宅の温熱環境を測る工務店も
増えてきた
(というか
いっとき増えたような気がするけど
最近そうでもないかな)
「おんどとり」とかそういうデータロガーを
使っていることが多いと思いますが
ちゃんとした数値を取得したい場合は
校正をしなければいけません。
↓おんどとりのT&Dの校正案内

割といいお値段がします。
正確な数値のためには仕方ないですね。
特に湿度センサーは結構狂うので
1年ぐらいで校正するのが
いいようですが
安いロガーやただの温湿度計だと
校正もできないので
表示されている温度や湿度が
本当に正しい値かどうかはわかりません。
それじゃあ
使い物にならないじゃないか
と思うかもしれませんが
一日の温度・湿度変化を見るには
それでもいいのかなと思います。
ぼくんちのswitchbot温湿度計
↓購入当初はこんな感じで
みんな同じ値を示していましたが
↓現在はこんな感じ
あれれ…結構ずれている
↓前に書いたswitchbotのススメ

switchbotには自分で校正する方法もあるので
複数台設置するなら、設置開始時に校正して
どれかに合わせとくのがいいかもです
(もちろん、正確に合わせるのに越したことはない)
↓switchbotの校正方法
(あ、これをやってネタにすればよかった…今度やろ)
家の温湿度が
どんな時間にどういう風に変化するのか
光や風といった外的要因もあれば
暖冷房や煮炊き・入浴といった
生活の影響もあります。
全館空調で温度も湿度も全く一定です!
という家を目指していたとしても
全室が同じ温湿度になることはないので
やっぱりどういう傾向があるのか
掴んでおくのは大切なことではないでしょうか。
モデルハウスで温湿度を測って
公開している会社もありますが
人が暮らしていないモデルで
光熱費を気にせずに暖冷房している
値を公開してもなあ…
仮に校正していないデータロガーであっても
変動の傾向は掴めますから
協力いただけるお客さんのところに設置して
傾向を掴み
お客さんの感想も含めて
うまくいっているかどうか
改善点があるかどうか
そんな風に使うのがいいんじゃないでしょうか。
↓これも見てね
