日曜恒例メシの話
鮨がうまく握れません。
唐突ですみませんが。
鮨、好きなんです。
鮨のことは何回かネタにしていまして


あれ、言いたいこと、過去に全部書いてあるじゃないか…
じゃあ今日のブログは以上!
ではなくて
下手の横好きで、自分でもやってみよう、と。
しかし、当たり前ですが、やはり鮨職人には到底及ばないのです。
とてもお見せできるシロモノではない…
(イメージ写真です)

僕に握りはまだ早いのか。
まずは巻物から…

これも、シャリ多すぎで失敗…ネタもデカすぎるかも。
まあ、失敗を繰り返すと上達する感じはするので、気長にやります。
鮨屋でも、入ったばかりの小僧さんは数年間、追い回しで雑用をして、ようやくシャリを炊けるようになり、ツケ場に立てるようになるにはさらにまた数年、みたいな話が、鮨漫画にはよく出てきます。
一方で、鮨も今では学校で教えてくれる時代ですし、Youtubeを見て独学でできる、なんて話もあります。
鮨職人なら鮨の技術を学べばいい、下積みなんていらないんだ、と。
皆さんは、どう思いますか?
いや、別に鮨の話ってわけじゃじゃないですよ。
建築も学校で学べますが、学校を卒業してすぐできる事ばかりではない…
(いや、それだけで成立させることも不可能ではない、だろうけど、現実的ではない、多分今の時点では)
やっぱり経験も必要だし、それぞれの会社のやり方ってものもありますよね。
もっと世の中が平準化してきたら(言い換えたら、「誰にでもできる簡単な仕事です」ばかりになったら)、経験なし・スキルだけの人が建築業界で活躍するようになるかもしれない。
(いや、すでにちょっと、そういう世界になっているのかな…?)
しかし、果たしてそれがいいことか?
いわゆる「差別化」も難しくなるだろうし、経験やスキルがAIにタダ乗りされてお金にならなくなる。
そんなんで面白いのかな? 安くて早けりゃいいのかな? 儲かりゃいいのかな? そもそも儲かるのかな?
(でも、今儲かっていそうなところって、割とそういう感じかも…?)
技術が身につく順番や、時間のかけ方は、きっと人それぞれです。
でも、「すぐできるようになること」と「長く続けたくなること」は、同じじゃない気がするな〜
僕が鮨を握(ろうとす)るのは、単に楽しみのためですが、どんな仕事の中にも楽しさがあって然るべしだし、まして建築というのは、ものをつくる楽しさが満載の仕事です。
まあ、今だって、大多数の住宅は、工業化されたものの組み合わせでできているじゃないか、という気もしなくはないですが、幸い、僕の周りにはそうではない工務店さんばかりです。
もちろん合理化は必要だし、楽できるところは楽すればいいけれど、「ここは絶対に譲れない!」というところがあればあるほど、めんどくさいけど魅力に見えるんじゃないでしょうか。
では、あなたの会社の「譲れないこと」って、何ですか?
正直、めんどくさいですか?
でも、楽しいですか?
そしてそれは、お客さんにもちゃんと伝わっていますか?
