協同組合もくよう連主催の
「秋山建築学校」に帯同して
色々と勉強させていただいてきました。
秋山建築学校は
建築家・秋山東一さんに
住宅設計はもちろん
モノの見方などを学ぶ機会
(サケの飲み方とかも)
今回の舞台になったのは
長野県の椿建築所さん。
左から秋山さん、佐藤さん
今回取り仕切っていただいた
田中工務店・田中さん
3軒の建物を見学させていただいた後
今回の課題敷地へ
市街化調整区域にある
既存宅地を農というキーワードで
解いて設計するという課題
眺望、高低差、道路状況
などなど現地を見て
残せるものと作るものの
インスピレーションを得る。
このあとは合宿形式で
山の中に入っていき
アソビーバなる
遊びに行くようなところに
缶詰になり
こんなモノもあるけど
みんな見向きもせずに
(こんなところでドラクエ6やるのって
長期滞在者かな)
設計に勤しみ、発表、講評、と。
↓秋山さんのプラン
↓椿建築所・佐藤さんのプラン
他、参加の皆さんが全て
それぞれのプランを発表し
秋山さんの講評を受けます。
今回は「農」ということが
テーマになっていましたが
この言葉に対する解釈が
それぞれ違っていて
そこが僕にはとても興味深く
実は今回参加した意義も
そこにあったわけです。
僕自身は設計するわけではないけど
各地で鳴らす設計者が
この課題を、テーマをどう捉えるのか
それが知りたくて参加したわけです。
秋山建築学校は1泊2日で
終了しましたが
秋山さんと僕は残留して
作戦会議へ…
どこに行くんでしょうね〜?
というわけで続きはまた今度。