TV番組の「スーパー戦隊シリーズ」が昨日の放送をもって50年の歴史に幕(一応、休止?)…だそうです。
後番組は「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」って…結局リバイバルか古典か?
(もう、お子様じゃなくて、大人からお金を巻き上げたい、って気持ちが伝わってくるような)
ともあれ、50年も、似たフォーマットでずっとやってたのって、すごいなあ。
世相を反映しながら、女性メンバーが増えていったり、ピンクが女性メンバーの色ではなくなったり、女性がリーダーになったり(あれ、女性の話ばかり?)、それぞれの世代で、子どもにそれなりの影響があるのかもしれません。
(僕は、学校の先生の娘さんが、とあるピンクだったので、現実に引き戻されながら見てたりしたなあ)
ゴレンジャー時代のローンが今終わる?
さて、50年前は「ゴレンジャー」をやっておりました。
50年前。昭和50年。戦後30年。結構昔ですよね。
もし、ゴレンジャー放送時に50年ローンがあったら。
そのころの住宅ローンが、ようやく今、終わるのです。
長え〜、という反面、50年以上住むんだったらありな気もするし(家賃ならずっとですもんね)、月々の支払いが少なくなれば、「手に届く」ように思うのも無理のないことかもしれません。
実際には、50年ローンは80歳までに完済、となっているケースが多いので、そうするとフルに50年間で借りたかったら、20代で借り入れることになります。
フラット50の利用件数も、2023年と2024年の比較では3倍近く増えていて、2025年以降はおそらくもっと多くなるのでは?
20代で十分な収入があって、ちゃんとした家を建てて80歳まで返済しながら住む、なら、それはそれでいいんだけど、そうでない場合は?
20代でギリギリの収入で50年ローンを組み、しかし建てた家もまあまあなんていうかギリギリ、それって50年住める家なのかな…?
50年ローンを勧めていい場合とよくない場合
フラット50の場合は、長期優良住宅が条件ではありますが、だからといって、住み続けたい家、住み続けられる家、になるかどうかは別問題です。
裏を返すと、工務店が50年ローンを勧めてもいいのは
家の質に自信があって、ちゃんとメンテナンスも行って、もちろん会社もそこまで持続する、という場合ではないでしょうか。
そりゃ支払い期間は長いし、金利負担だって相当になるけれど、もし家を持たなければ、家賃という名の終身ローンが待っているのです。
支払いが終わった時に、ちゃんとした家が残っているなら資産にはなるし。それに耐えうる20代がどのぐらいいるか、ですが…
(国が残クレを推進してくると、状況は変わるかもしれませんし、別の切り口ですが、ローン途中で住み替えが容易になるような流動性が確保されていくなら、それはそれでアリかな…)
日本の住宅の滅失年数(物理寿命ではなく、取り壊されるまでの期間)は木造だと30年、と言われています。
30年で壊してしまうものを50年ローンで手に入れる、というのは、だいぶアホくさいですよね。
つまり50年以上、物理的にも、精神的にも、経済的にも耐えられる家でなければ、50年ローンというのは「ただの目先の支払い額が低いクロージング用のツール」になってしまうのです。
「月々〇〇円から住める!」みたいなやつ。
裏を返せば、50年以上、ちゃんと長持ちするし、家族の変化に合わせた可用性もあって、そして見た目も飽きず、メンテナンスもちゃんと行きます、という家を作っているから、50年ローンでもいいと思うよ、と言えれば、カッコいいかもしれません。
35年でも50年でもいいから建ててくれよ…という本音は、ちょっと横に置いといてさ
50年後はどうなっている?
50年後に会社があるんですか? という問いへの答えが、一番難しいかもしれませんが…
まあ、60年保証とかやってる工務店もあるしな〜。そういうところって、60年後のこと、聞かれないんだろうか? ある意味ローンより責任重くない?

戦隊ヒーローだって、アカレンジャーがリーダーとして50年間戦い続けていたわけではありません。
メンバーも入れ替わり、世代も交代し、アップデートも繰り返しながらの50年です。
社長が50年以上頑張れ、って話ではないわけです。
永続するチームを作るのが社長の仕事なんです。
そんなことにも、顔突っ込んで語りますよ〜、Katalystなだけに。
