昨日は各地で大雨・突風があり
静岡県でも各地で被害が出てしまったようです。
我が家でも庭木の枝がバキバキに折れちゃったなあ…
最終的に折れたものもあるけど
地面スレスレまでしなったまま
持ち堪えたやつもあって
これがレジリエンスか…などと思いました。
突風(竜巻)被害は
剛構造だろうが重構造だろうが
関係なく襲ってくるので
災害の中でもかなり怖いですね…
関係なく襲われるといえば
(いや我ながら無理があるってわかってるけど)
昨日起きた「エジプトゆりこ神殿」事件

Googleマップで
東京都議会議事堂の名前が
書き換えられていたという話で
僕が見た時は
「エジプトゆりこ国際神殿 東京都議会議事堂」
となっていました。
(今はもう修正されているようです)
どうしてこんなことが起こるかというと
Googleマップの地点の名前は
Googleアカウントがあれば誰でも修正提案が可能だからです。
とはいえ、一応Googleの審査はあるはずなんですが
現にこうして修正できてしまうんで
その審査も、なんだかなあ、です。
同じように
自分のところの名前が書き換えられてしまったら…
怖いですね。
これを防止するには
Googleビジネスプロフィールに
オーナーとして登録しておくこと
みんなやってるだろう
と思ったら
意外とそうでもなかったり…
ビジネスオーナーとして登録されていれば
勝手に書き換えられてしまうことはありません。
まだやってない、という場合は
ぜひ登録をしておいてくださいね。
(検索の結果の「ビジネスオーナーですか?」
と出ているところから)
もう登録されているところは
それで安心
と言いたいところですが
ついでにもう一丁
登記上の社名で登録しているケースが
ほとんどのようですが
ちょっともったいないような。
「〇〇工務店」とだけ表記されるより
「△△専門 〇〇工務店」の方が
目を惹きますよね。
(社名が圧倒的に有名なら別ですが)
しかし、ここに何でもかんでも
入れていいというわけではありません。
あそこに出る名前は
実際のビジネスで一貫して使用し、認知されている(看板やビジネスレターなどで使用している)ブランド名を使用します。
ということになっています。
Googleのガイドライン
https://support.google.com/business/answer/3038177?hl=ja
つまり
勝手な文字を入れちゃいかんけど
看板やwebサイトなどで
そういうブランドにしていけばいい
というわけですね。
看板とビジネスプロフィールの一致
をさせておくことで
結果として
ブランド力を強めることにもなるわけです。
そういうふうになっていないのに
客引き用にキーワードを詰め込むと
アカウント停止されたりするかもしれないので
要注意ですよ〜
SEO、MEOうんぬんじゃなく
お客さんに見せたいブランドを統一する
そういうことです!