僕が何をしているかをこっそり紹介する

「どういう仕事ですか?」に、うまく答えられたことがないです。屋号も職業も「カタリスト」です、と答えるとだいたい煙にまかれたような顔をされます。


このところ、新しくお知り合いになる方が増えまして、その際、たいてい聞かれるのが

「どういう仕事をされているんですか?」

というお話です。たいてい、セットで「コンサルタントですか?」とも。

コンサルタント業とは名乗っていません…って言っていたんだけど、今ここ見たら、堂々と「コンサルティング」って書いてあった…

そういう、汎用ラベルみたいな言葉で片付けたくないな、なんて思っているので、屋号も職業も「カタリスト」です、で完結しちゃう場合もあります。
すると、何言ってんだ? ぐらいでまたまた煙にまかれたような感じになります。

僕は具体化より抽象化が好きなので、あまり具体的に挙げたくないのですが、でももうちょっとイメージできるように、最近のやり方をちょっと説明しておきます。

成果物のない仕事

「語り(Katari)」で「触媒(Catalyst)」的なことを起こしたい、ので、語るのがメイン、のつもりでいます。

言いたいこと言うだけ。

これで年間契約などをして、定期的にオンラインミーティングをする、というケースです。
以前は月1回でやってましたが、月1回だとスピード感が足りないので、現在は主に月2回にしています。

何を話すかは、クライアント次第ですけれど、メインテーマとして

・webサイトやSNSの運用について
・特定プロジェクトの販促について

のどっちかが多いです。

ただ、そういう話をしているうちに、後継者問題とか、求人とか、そっちの方の話になることも多いです。

語るだけで成果物はないですよ、というパターン。
そんなのアリ? と思う人もいるかもしれませんが、不思議と需要があるのです。

成果物はないけれど、その代わり、経営者の頭の中がクリアになったり、次にやることが見えたりする、変化の触媒になる、というのを重視しています。
まあ、AIに駆逐されそうでヒヤヒヤだけど

成果物が伴う仕事

ただ、話をしているうちに、やっぱこれお願いできませんか的に、webサイトを作ってほしいとか、パンフレットどうにかしてほしいとか、広告運用とか、そういう話になることもあります。住まい手さんのインタビューなんかもやったりします。

しかし、決してこっちに誘導するために「語り」をしているわけではないです。
だって、大変だもん。

ありがたいことに、お願いしてみようかな〜、という方がいらっしゃっても、いきなり制作を頼まずに、しばらく語りの方でお付き合いさせていただいて、本当に必要だったら成果物も考える、という方がいいです、多分、お互いに。

お断りすることもあります

お仕事をお断りさせていただく場合もあります。

家づくりの思想、というか、方向性が合わない場合は、ちょっと無理かな〜?

どんなケースかというと、こんな感じ↓

「デザイン」は見た目の話だけじゃない
デザイン住宅、デザイナーズハウス、デザイン性が高い…っていう「デザイン」とは、何を指しているんだろう。そういう言葉に、ウザ絡みします。
アルミ外構の破壊力
どんな家でも一発でチープにできる魔法の建材ってなあに?
軒ゼロ住宅で沈黙の春が来る…かも
農薬で虫がいなくなり、鳥もいなくなった『沈黙の春』を、もしかしたら住宅デザインで実現できてしまったりして…
地域を暑くする家を作るな!
夏至は太陽高度が一番高い日、ですけれど、一番暑い日ではありません。けれど、人のワガママで、地域はどんどん暑くなるよなあ…

住む人が何もしなくていい家、職人の手が見えない家、とにかく周りを暑くする家、などなど…

こういう家から抜け出していきたい、というなら応援しますが、こういう家を増やしたい、ってことの片棒は担ぎません!

以上、煙にまかれた方向けの補足でした。