梅干しと方位の悩ましい関係

隣家が全くないようなところならいざ知らず、市街地で家を建てるなら、やっぱり太陽の位置や動きに注目してほしいな〜、と、梅干しも言ってます(言ってない)。


日曜恒例メシの話。

いつも、家族のお弁当を作ってます。梅干しを必ず入れています。
ぼちぼち土用干しの季節…ということで、ここのところ、梅干しを干しています。

三日三晩干す、なんて言いますけど、最近の暑さを考えると、2日も干せば十分かな、という気もします。
(とはいえ、日射量自体が昔より増えてるわけではないので…梅干しに必要なのは、直達日射なのか、気温なのか、よくわかりませんが…)

まあ気分的には、直達日射、いわゆる、直射日光に当てたい、わけです。

ただ、そんなに都合よく日が当たる場所が、我が家には実はない。
大体、どこかが影になっちゃうことが多いです。

日影図のシミュレーションは、Sketcupでやるのが正確でいいんだけど、僕はライセンス持っていないので、shademapというサービスを使ってみます。

Simulate sun shadows
Every mountain, building and tree shadow in the world simulated for any date and time

これ、朝7時ごろの我が家の様子。

中央が我が家ですが、よくわかりませんね。
↓車と木を、後から自分で足しました(shademapのサービスではない)。

車の出入り口には置けないのと、実は車の後にはバイクのガレージがあります。
前にも書いたことありますが、我が家は方位が東に振れています
そうすると、午前中に木の影にならずに梅干しを干せるところは、家の前のわずかなスペースのみです。
(ここも木の影になるので午前中いっぱい日が当たるわけではありません)

10時ぐらいになると、東隣家の影響はかなり少なくなるので、車が出ていれば、東側に置くことはできます(けど、車が入ってくるとどかさないといけない)。

なかなかいいところがないな〜。

ところが。

実は、昼過ぎぐらいから、日没まで、ずっと日が当たる場所があります。

ここ。

まあ、一応、北側?(北西側)。

夏は太陽光度が高いので、13時ぐらいにはここにも日があたりはじめます。
そして、日没までずっと日が当たり続けます。

ああ〜いいところがあってよかった(梅干しには)。


そう、この家は、午後の日差しを、西・北側で受け続けているのです。
とても暑いです。

以前、冬の太陽の動きの話で、サンシーカーを取り上げました。

必携アプリ「SunSeeker」で太陽と仲良くしよう
自然現象の予測は難しいですが、太陽の位置は、先の未来でも確実にわかっています。そんな太陽の位置をちゃんと把握して、太陽と仲良くするアプリの紹介です。

冬ももちろんだけど、夏も、方位を誤ると大変ですよね〜。

人のこと言えないけどさあ、方位のこと、全然気にしていない家、多いですね。ってか、増えてますね。


僕の散歩ルートにある、最近建った家を見ながら歩いてみると、南がまるっきり塞がっているのに南にばかり窓が集中している家や、逆に真西に思いっきり開いている家(もちろんシャッター全閉)など、決まったプランを起きました、的な家ばかり(そうじゃなくて、ああなってるなら、それはそれでヤバいけど)。

7軒をジロジロ見ながら歩くと、そのうち、庭に木が一本もない家が、6軒でした。
残りの1軒だけは、豊富な植栽がありました。
家に植栽を施すのは、特殊な例になってきているのでしょうか。

6件の家の庭…というか、外はほぼ全てコンクリートです。
いいなあ、梅干し干すとこだらけで! そんで、エアコンの室外機の真ん前に置いといたらいいのかもね!
(あれ、オチてない?)