wordpress、使ってますか? 使ってますよね。
ほとんどの工務店のwebサイトは、wordpressでできています。
wordpress自体、もう結構息の長いシステムです。
僕はもうかれこれ20年以上前から使っています。
安定しているしノウハウもあるし、ということで選んできていますが、飽きちゃったというか、新しいこともやりたいな、と、アレコレ手を出しながら、結局、いまんとこ、またwordpressに落ち着いています。
メジャーな存在なので、その分、セキュリティホールもよく見つかります。
この度、まあまあ大きな穴が見つかったそうです。
wordpress自体が、簡単に乗っ取られちゃうかもよ、という、ヤバいものです。
wp2shell、なんて名前まで付いています。
7月17日に修正版が出てるので、ぜひ、制作会社に「wp2shell」の対応済みか聞いてみてください。
管理画面にwordpressのバージョンが出ている場合は、今日の時点では、「6.9.5」 または「7.0.2」以外はアウトです。
僕が管理を引き受けているクライアントさんのwebサイトは、すべて対応済みです。
(別の仕事をお手伝いしているけど、webは他社さんでやっている場合とかは、この限りではありません、スマンけど)
この辺のことは、いい加減な制作会社さんが、割と多いです。
何回ケツを拭いたかわかりません。
制作を請けたけど、実際には自分のところでやれないので、外注しているケースも、結構あります。
それでも別に、webサイトが完成すればいいや、そんな風に、思ったり、します?
じゃあ、「webサイト」を「住宅」に置き換えてみたら、どうだろう?
受注したけど、自分のところではやれないので、外注しているケース。
住宅でも、実はまあまあありますよね。
(職人を抱えているかどうか、という話ではありません。現場を丸ごと丸投げしているかどうか、って話)
丸投げが、即座に悪い、という話ではないんです。いいところに丸投げしたら、いい結果になることもあるし。
webサイトも同じです。
問題は、引き渡しの後。
何かあったら誰がどうしてくれるのか。
何かあったことに誰かが気がつくのか。
その誰かって、誰なのか。
そういう点で、住宅の丸投げには、明快さと闇の両方が付きまとう気がします。
webサイトの丸投げは、どうなんでしょう。
極論を言うと、住宅よりは逃げ切りが楽なので、丸投げ逃げ切り、結構目にします。
住宅みたいに、雨が漏れてきたとか、ドアが開かなくなったとか、そんなには、わかりやすくないし。
濡れないし、寒くないし、中にも入れるし。でも、泥棒も中に入れたりします。泥棒が入っててもわかんない。
入ってなくても、入り放題になってる場合も多々あります。

それを放っておいて、じゃあそこらへんの対応するなら何十万円です、なんていう会社さんもあるようです。
僕もあやかりたいなあ…
つくるのも大事だけど、つくってからのほうが長いですからね、家もwebサイトも。
なんて、教訓めいたことを書いてしまった。


