柿木会in千葉の続き、いよいよTKbasehouseさんの事務所・加工場にお邪魔します。
僕自身も訪問ははじめて…というより、実は、代表の片岡さんとも、リアルに会うのはこれが2回目です。
一回目はこの時
https://katalyst.blog/44031
翌日の観光研修時に、片岡さんも参加してくれたので、そこで結構色々お話しすることができました。
面白かったなあ、この時も。

片岡さん
TKbasehouseさんは、千葉県白子町、外房に位置しています。九十九里浜の近くです。
見学しながら房総半島を横断してきた感じ。
今回の見学者さんには、同じ千葉県内から参加されている方もいましたが、車で3〜4時間ぐらいかかる、なんて話をしていました。
千葉は広い。
片岡さんご一家が賃貸アパートにお住まいの時、ご家族がシックハウスのような症状になってしまい、住まいの素材の大切さに気がついたそうです。
そんな経験から、素材を何より大切にし、手づくりでものを作る工務店を興しています。

加工場には大工さんだけでなく、家具職人さんもいます。

必要なものは、つくればいい。
これが、工務店の強みですね。

建具について、根掘り葉掘り聞いている様子。
とはいえ、最近は、こうした工務店は少数派かもしれません。
加工場を持たない、職人がいない、そういうところも増えてきました。
どちらがいいのか? それは経営やものづくりへの考え方次第で、一概には言えませんが、今回、TKbasehouseさんの加工場…と呼ばず、工房、と呼ぼうか。
その工房を見ると、やはり、こういうものづくりをしているところは、そのこと自体をどんどん発信していくと、より魅力が増すんだろうな~、と、強く感じました。
しかし、これが同社にとっては日常になっていて、それがどこまで強みなのか、もしかしたら、自分たちではわからない、かもしれません。
こうして、同業者で押しかけて、ああだこうだと話をするなかで、自分のところの強みが見つかる…なんて会になるといいな、と思っています。
ものづくりを極めていくと、どこかの時点で、ものではなく、ひとがクローズアップされてくる、ような気がしています。
なんか、逆説的ですけど。
最後は人、という言い方、僕は好きではないんだけど、そういうことかなあ?
でも、人がよくたってものがよくなかったらよろしくないし、ものを極めたうえでの、最後は人、だよねえ。

こちら、加工場の守り神のようにお二人の猫様がいらっしゃるのです。もう僕なんかメロメロ。
僕の場合は、最後は猫、かな…


