友あり遠方より来る また楽しからずや

友あり遠方より来る また楽しからずや

とは論語の冒頭の一文ですが
この人のためにあるような…?

友 良平さんです。
仕事の合間に浜松に来てくださいました。

僕のブログの読者さんは
知っている方も多いでしょうけど
改めて紹介すると

太陽エネルギー等、自然エネルギー利用の
「そよ風」の環境創機の社長さんです。

環境創機
夏涼しく冬温かい次世代ソーラーシステム《そよ風》

僕も前職で「びおソーラー」を
扱っていましたので
ある意味、ライバルのような存在でした。

さかのぼると僕がその前にいた
OMソーラー時代の機械は
友さんのところで作っていました。

そこから時が流れて
OMさんは独自の機械に
友さんは環境創機でそよ風を
そして前職の手の物語では
びおソーラーを

と、分派というか
それぞれがそれぞれの歩みを
しているわけです。

だから商売敵といえば
そうかもしれませんが

太陽の力を目一杯いかして
いい住環境をつくりたい

という目的においては
仲間でもあるんです。

友さんは
過去にOMソーラーから
販売されたものの
メンテナンス対応もしています。

本来は販売したところが
やるべきじゃないかな〜と
思うのですが

古いOMソーラーの機器は
メーカーが修理対応を打ち切っています。

全部新しいものに交換してね、と。

僕のうちにもOMソーラーが
ついているのですが
これも修理対応は打ち切られています。

全とっかえとなると
まあまあ費用がかかってしまいます。

一部の部品を交換すれば
まだ使えるものを
丸ごと交換、というのもちょっとなあ…

そういうときは
友さんが直してくれるのです。

OMソーラー 制御盤並びにハンドリング故障修理対応のお知らせ
夏涼しく冬温かい次世代ソーラーシステム《そよ風》

OMソーラーのようなシステムは
壊れて停止してしまうと
単にあったかくないというだけでなく

屋根や床下に深刻なダメージを
及ぼす場合があります。

夏場に屋根の排気ができないと
高温になりすぎたり

床下に空気が入らない状態が続くと
湿気でカビが発生したり

だから、とにかく動かし続けないと
いけないものです。

過去のOMソーラーシステムが
止まってしまっている、という方は
ぜひ一度、友さんに相談してみてください。

と、なんだか友さんの
宣伝ブログのようになってしまいましたが

別段、そういう話をしていたわけじゃなくて
二人であれこれと語っておりました。

また楽しからずや!