今日はバレンタインデー
だったらしいですけど
そんなことはもうオッサンには
あんまり関係ないなあ…
元々は兵士の結婚が禁止されていた
ローマ帝国で
その禁令に背いて兵士を結婚させていた罪で
処刑された聖バレンタインの殉教の日
と言うことですが
今でも日本では同性婚は禁じられているし
これをこじ開ける第二のバレンタインが
現れる…かな…?
バレンタインデーにこじつけた
記念日がもう一つあって
今日は
セカンドオピニオンを考える日
でもあるそうです。
2番目(2)の医師(14)
という、記念日あるあるの語呂合わせと
大切なひとを思いやるバレンタインデーから
来ているそうです。
本来のセカンドオピニオンは
医師の治療方針などに疑問がある場合
別の医師にも意見を聞いてみる
というものです。
僕の仕事の一つに
セカンドオピニオン
を掲げています(医師じゃないですが)。
主にwebサイトについて
他の人が作ったものに
好き勝手なことを言う
という図々しいサービスです。
工務店さんの多くは
すでにパートナーの制作会社さんを
持っていることが多く
もちろん
うまくいっていることも多いのですが
そこに落とし穴があるかもしれません。
昨日書いたタイトルの話
なんかもそうですが
画像の解像度がおかしいとか
リンクすべきところにリンクがないとか
パッと見は問題ないけれど
利用者の立場で使ってみると
ストレスが溜まる
そういうことは結構あります。
これ、自分で作る側になると
意外と気が付かないものです。
見た目、ユーザーインターフェースは
セカンドオピニオンというよりは
多重チェック、みたいなもんですが
この情報はいらない、とか
こういうことは出したほうがいい
というような
セカンドオピニオン的なことも含みます。
例えば

毎日ブログを書いていても
一体何の専門家かわからないと
もったいないので
方向性を絞った方がいいよ
って言うだろうな〜
僕のwebサイトが対象だったら!
決してお付き合いの制作会社の
アラを探してその座を奪おう
というものではなくて
違う視点・違う知見からの
アドバイスをしています。
興味がある方は
お問い合わせくださいね。
↑悪い例。価格や納期を出すべき。
って言うな、自分なら