絵本で平和を祈る

平和というのは戦争と戦争の間だそうですが…そんなんやだなあ。


なぜ今日は平日なんだろう?

終戦記念日なので
祝う、というのとは違う
ということはわかりますが

でも、多くの会社が休みになる日
ではありますね。

それはさておき、終戦の日は
「戦没者を追悼し平和を祈念する日」と
定義れています。

でもなんだか
「戦没者を追悼し」の方を政争の具にしたり
そんな報道も多いかな〜

もちろん大切なことですが
やっぱり「平和を祈念」を大事にしたい。

というわけで
唐突ですが絵本を借りてきました。

『ぶたぶたくんのおかいもの』

幼少期に読んでいた絵本の中でも
特にお気に入りでした。

1970年発行
55年前です。

55年前ってことは
戦後25年

僕が生まれたのは1971年ですから
ほんの少し前には戦争があったんだな…

幸にして日本は直接の戦争をせず
80年まで至りましたけど
これをもっともっと末長く長引かせたい…

小さな子どもや孫がいなければ
絵本に触れることは
あまりないかもしれませんが

絵本の世界は平和でいいな〜
(裏では色々あるのかもしれませんが)

まあ、多くの戦争は
平和目的で起こされるので
平和を唱える人にも油断はできませんが

住まいは人の平穏のための場所で
それを作っている工務店の皆さんは
平和の使者、と言えるかもしれない。

まあ、昨今の業界の状況から
殺伐としている人も多いでしょうけど
平和の使者として頑張りましょ〜

というわけで
たまには絵本も読むといいよ!

というわけで
夏休みの課題図書を紹介しておきます。

中島 京子 (著)

↑まあ〜これは鉄板かな!

デビッド マコーレイ (著)

↑ちょっと大きなお子様には
建築ってすげえぞ〜というアピールを。

安藤 忠雄 (著), はた こうしろう (著, イラスト)

↑安藤忠雄さんの原作。やっぱいたずらが好きなんか…

モデルハウスとかキッズコーナーとかに
置いといてもいいかもね!