見知らぬバカに振り回されないために味方を作っておこう

SNSに生息する見知らぬバカに対抗するには、味方を増やしとくってことかなあ…? どうなんでしょう、バカの皆さん?


僕は他人の運動全般に関心がないので
オリンピックも高校野球も
まるっきりノーマークですが
(野球漫画は大好きだけどね)

高校野球の出場自体問題は
流石に目に入ってきました。

暴力事件があったけど出場OK

SNSで炎上、辞退します

という流れですが

暴力はともかく
(まあ大抵あるだろ、っていうと
こっちが炎上しちゃうかな…)

SNSで炎上したから辞退

なんてことが明るみになると
SNS厨は「自分が世の中を動かした」
みたいな気持ちになって
こういう行為がエスカレートするんじゃないかなあ…

SNS、特にXはバカ発見器
などと揶揄されることもありますが
自分と関係ない話をリポストしまくるような
見知らぬバカに負けて方針を変えてしまう
なんて、ちょっと切ないね…

小さな工務店の場合
社会的に報道されるほどの騒ぎには
まずなりませんけど
ネット上に悪口を書かれたりすることはあります。

Googleの口コミなんかは
わかりやすい例ですし影響力もありますが
あれは返事もできるし削除依頼も(一応)できる

SNSで拡散されるとなかなかそうはいきませんが
そういう時の対策として
味方を作っておく
ということに尽きるかな?

悪い話が広まった時
「そういえばウチも…」なんていう
疑心暗鬼が広まるよりも

「ウチはそんなことなかったよ」
と言ってくれる人が少しでもいれば

面白半分で拡散する人にはともかく
真面目に検討する人には味方の声も届く
(ことを期待したい)

自ら炎上の火を消そうとすると
燃料投下になってしまって
余計燃え上がることが多いので

もし炎上したらまずは
スクリーンショットを撮っておく
というのをお勧めします。
(然るべき手段を取るときの証拠として)

しかしほんと
被害者が騒ぐならわからなくもないけど
関係者でもないのにSNSで騒ぐ人って
何を求めてんだろう?
自分の正義を振りかざしたいのか?

って書いてたら
僕のブログもそんなだったりして…
と軽く落ち込んできましたが

気に入らないヤツは気に入らない
でも熱烈なファンもいる

小さな会社は
なんでもやります、ではなくて
そんな風に旗幟鮮明にしていくのが
いいよね〜と改めて思うのでありました。