aki’s STOCKTAKINGをstocktakingする

思い出すまでもなく忘れられませんが、秋山東一さんを思い出すための準備をしています。


「aki's STOCKTAKINGをstocktakingする。」というのは、前職で僕がやっていた連載です。

aki’s STOCKTAKINGをstocktakingする。 - 秋山東一 | 連載

いつ消えちゃうかわかりませんが…

昨年夏に亡くなった建築家・秋山東一さんについての聞き書きです。

オリジナルのaki's STOCKTAKINGはこちら

aki's STOCKTAKING

渋谷にいたのは美術館カレーが目当てですが、あくまで通り道で(3回もブログ書いちゃったけど)、本題はこちら。

分倍河原のハッスルです。

前にも書いた秋山東一門下生の聖地ともいえる洋食屋さんです。

あ、いや、本番はハッスルじゃなくて、こっちだった↓

秋山東一さんについては、訃報にふれて、ブログに書かせていただきました。

秋山東一さんのブログをのこしつづけたい
秋山東一さんがお亡くなりになったとのこと、まだ茫然自失ですが、僕にできることをやらないとな…

その後、ご遺族とも連絡がとれて、無事、ブログのアクセス情報などお渡しすることができました。

なんらかのかたちで、aki's STOCKTAKINGが残していけると思います。よかった。

さて、冒頭で触れた方の記事は、残念ながら藝大卒業以降のことまで触れられていませんが、お話はもうちょっと先まで聞いていました。

その際、ご自宅でお話を伺いながら、秋山さんご自慢の鉄道・Märklinを壊すという大失態も犯したのです。
(よく怒られたのってそのせいかなあ、違うとは思うけどなあ)

前置きが長くなりましたが、秋山東一さんを思い出す会(仮称)の開催が計画されていて、僕も末席でお手伝いをしています。

今回は、その催しの際に展示するものを選ばせていただこう、ということで、ご自宅に伺ってきました。

まさに、aki's STOCKTAKINGのStocktakingです。

たくさんの図面やスケッチ、そしてたくさんのオモチャ(って言ったら語弊があるな…大人のオモチャ…というともっと語弊があるけど、高価なものばかりです)

いくつか展示用にStocktakingさせていただきました。

Märklinはもちろんのこと、それ以外に

↑Tonkaのフォルクスワーゲンビートル。これ以外にも複数あり。
お好きでしたね〜

↑ハシレ! エンピツケズリ。その名の通り走る鉛筆削りですが、ナンバリングは秋山さんの手によるものです。

↑レゴもお好きでしたね〜
僕は車や鉄道はあんまりよくわかりませんでしたが、レゴの話はよくしました。

↑兎に角、金属、とりわけ「ブリキ」が大好きなんだなあ…

↑かと思うと、MAG-LITEも。なぜMAG-LITEがこんなに必要なのか?
いや、人生に必要なのは、必要なものと、それ以外の両方なんだ。

図面もオモチャもそれ以外も価値あるものだけど、ご本人がいないことが決定的な喪失感です…

ともあれ、ご子息や仲間の工務店の皆さんと、秋山さんらしいものを選ばせていただきました。

ブログを見ればわかるように、秋山さんの関心は多方面に及びますし、その時々で興味の強弱も変わります。

図面やスケッチなどは、残念ながら発見できなかったものもあります。

お付き合いのタイミングによって、聞かされた興味の対象も人それぞれでしょうから、今回のピックアップが万人にご理解いただけるか、というと定かではありません。怒る人もいるかもしれません。

図面の写真はありませんが、お住まいの方もいらっしゃいますし、勝手に載せるのもどうかと思いますので、ここには未掲載です。当日は、直筆のスケッチなども多く展示予定です。

一回だけでいいのかな、というぐらい、展示したいものがたくさんあります。

そういうモノを通じて、教わったことを思い出して、それぞれの仕事や人生の役に何か変化があったらいいな、と思っています。

場所・日程などの詳細(は、なぜか知っている人も多いみたいだけど)は、主催者(が誰かも含めて)から追って案内があるかと思いますので、もうちょっと待っていてくださいね。