日曜恒例メシの話…が、たまに辛くなります。
スマホにある写真を見ても…使えそうなメシがない…
最近のメシっぽい唯一の写真はコレ

辛味大根
辛いと辛いって、似てるよなあ…同じ字か!
大根と一口に言っても種類がたくさんあるのですが、スーパーマーケットなどでは、ほとんど青首大根です。
大根は先端部の方が辛味が強いので、ピリッとした大根おろしにしたい場合は先端を使うわけですが、もっとピリッと主張したい場合は、辛味大根を使います。
とはいえ、辛味大根は、そんなに売ってないんだよな〜
大きさも小さいから、僕も煮物や炒め物などの料理に使ったことはありません。やっぱり、おろします。

(エバーおろしは大根おろし作りには推奨されていませんが、ちょっと辛味が欲しい、ぐらいなら問題なし!)
お蕎麦にも合うけど、今の季節だったらブリの刺身なんかにもよく合います。わさびより合う気がする。
好きだな〜。
とはいえ、やっぱり、使う人を選ぶ大根ですね。
万人受けを狙っていない。
重量あたりの金額で言えば、辛味大根の方が圧倒的に高い。
(ついでに言うと、重量あたりの金額なら、普通の大根でも、国産構造材より高い)
さあ、もう言いたいことはお分かりですね。
「普通の大根」を目指して特売に巻き込まれるか、「辛味大根」を目指して、数少ない人に愛されるか。
…って書こうと思ったけど。
いや、辛味大根、薬味だからな〜
普通の大根とは、ポジションが違うんだよな〜
辛味大根を薬味以外で使うことも、もちろんできる。
真似する人が少ない辛味大根で行こう、という話がいいか?
いやいや「薬味」が活きるのは、「本体」(お蕎麦とかお刺身とか)があってのことで、その本体を活かす「薬味」を持っているか? という話にすべきか…
どっちも大事な話ですね。
メインの事業を、他社とできるだけ被らないようにするのも大事。
他社との差別化を、薬味的ワンポイントで実施するのもアリ。
まあ、後者の方が取り組みやすいけど、取り組みやすい分、真似もされやすい。
前者の方は、大きな方針転換を促されることになるかもしれない。
そうしょっちゅう、方針転換もできないしな〜
とはいえ、これに近いような悩みを、いろんな工務店さんから伺います。
このままではいけない
という自覚、あるいは恐怖、あるいは肌感覚…
そういうものを感じたときに、どういう動きをするか。
なんにもしない、というのが正解の場合も、稀にあるかもしれないけど…
結局、僕が一番やっている仕事は、実のところはこの手の相談、のような気もします。
ツラい仕事を、ピリッとカラい仕事に変えられたらいいな、なんてうまいこと言ってみる。
僕自身も「大根の種類と使い方」を決めて、ちゃんと世の中に出していかないとな〜
