本日は敬老の日、だそうですね。
この日だけ敬えばあとはないがしろにしていい日です、というのはもちろん嘘ですが、なんか、特別に定めなくたっていい気がするけれど…
先日、ある高齢者から、家に届いたハガキについて相談を受けました。
なんのことはない、古い家向けに出された自治体からの耐震診断の案内でした。
ですが、高齢になると、そういうものが一体なんなのかがわからなくなるようです。
ホンモノなのか、だまそうとしているのか。
ホンモノだとして、そもそもどうしたらいいのか。
そういうハードルを乗り越えて、なんとか耐震診断をしたとします。
壁量不足で倒壊の恐れあり、と診断されたとしましょう。
で、その先、どうするのか。
耐震診断自体がホンモノかわからない人が、危ない、と言われて、事業者を選定して発注できるのか?
自治体の耐震診断を受けて、耐震補強の補助を受けた割合を調べてみると、自治体によってかなり差があります。
静岡県はざっくり3割ぐらいが改修まで進んでいますが、10%台、というところも珍しくありません。
一方で、半数近くが改修まで進んでいる自治体もあります。
耐震診断から耐震補強までをパッケージ化しているところです。
次、どうしたらいい?を、ちゃんと段取ってる、ってことだよな〜
(もちろん、補助額も影響するはずだけど)
だから、耐震改修を狙っていこう! という話ではありません。
小さな工務店が、縁のない高齢者の仕事を獲得するのは容易じゃないし、自治体のパッケージに入るのはもちろん悪くはないですが、それも独占じゃなくて横並びだし。
一番言いたいのは、次、どうするか、を、ちゃんと示してあげることではないでしょうか。

いろんな種類のSNSがあり、メルマガがあり、LINEがあり…
入口としての可能性は増やしておいていいですけど、出口(って言い方も良くないけど)を示していかないと、お客さんは迷うかもしれません。
まあ、その「次」が、買え! 買え! 建てろ! という情報ならいいか、っていうと、それも違う気もします。
(が、耐震パッケージは、それで数字をあげてるんだよなあ)
…と書いていて気づいたけど、この記事にも「次、どうしたらいい?」が書いてない。
まあ〜、ここには全部書かないで、興味持ってもらう、というのが、このブログのあり方ということで。
続きは飲みながら、なんちて。


