政治資金パーティ券での
裏金作りが話題になっていますね。
政治資金規正法って
指摘されると「訂正しました」とか
「返金しました」とかばかりで
そんなのが通るなら
スピード違反で捕まった場合も
「制限速度で走り直します」
でいいにしてほしいよな…
といつも思いますが
今回のものは
どんな幕引きになるんでしょうね。
国民には、効果が疑問な
インボイスなどを押し付けておいて
自分たちの金の流れは隠す
バレても秘書のせいにする
まあ、どんな世界でも
その立場にいる人しかわからない
苦労があるだろうから
政治家のセンセイ方も
大変なんだろうとは思うけど
それでもやっぱり
いい加減にしろ
インボイスの話に
綺麗に繋げたかったのに
怒りに我を忘れてしまいました。
というわけであらためて。
インボイス登録番号が届きました。
10月17日に開業届を出して
1月半ぐらい。
この間、よく聞かれるのが
「一体なにを仕事にしてるの？」
ということです。
毎日ブログを書いてはいますが
お金になりそうなことが
あんまり書いていないので
心配いただいているのでしょうか。
工務店の支援、ということで
開業しましたが
支援と一口に言っても
工務店業は幅広いしな〜
何もかも支援できるわけでも
ないしな〜
そこで、スタンスをはっきりさせる
名刺を作成しました。
社外広報部長
と名乗っています。
なんだそれ？
と思ってくれればしめたもの。
工務店の「広報」というのは
千差万別で
めちゃくちゃ気合いの
入っているところもあれば
広報？ なにそれ美味しいの？
みたいなところもあります。
ただなんとなく担当者は
置いているけど戦略的な運用が
できていない、だとか
誰も担当者などいなくて
世の中にまともな情報発信が
できていない、というケースが
小さな工務店には目立ちます。
社長が「なんとなくよろしくやっといて」
では担当者は困るけれど
社長だって実際にはどうすればいいかわからない
そもそも担当者すらいない場合もあるし
会社自体を社長一人でやっているケースもある
そういう会社の「社外広報部長」として
広報の戦略づくり、環境整備、広告運用
スタッフの育成などを担います！
というサービスです。
いわゆる制作業ではありません。
お付き合いの制作会社さんがいれば
そのまま一緒に仕事を進めていくのが
いいと考えていますし
状況にあった適切な会社・人を
紹介することも可能です。
数多くの工務店と
飲み歩いた接してきた知見を活かして
あなたの会社の広報基盤を作ります。
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